株式会社東京未来スタイル EMARS試薬 “Ar-Flu”
- 最終更新日:2013-12-04 10:52:34.0
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生細胞膜上の分子間相互作用を簡便に解析する研究用試薬
EMARS試薬Ar-Fluは、EMARS法 (Enzyme-Mediated Activation of Radical Sources method)と名付けられた、生細胞の細胞膜上に存在する標的分子の近傍(200~300nm) に存在する分子を網羅的に標識する方法に利用できる研究用試薬です。
EMARS法によって、細胞膜上に存在する生体機能分子の「会合」現象とその結果生じる機能分子の集合体の役割を解明することが可能となります。
【特徴】
○限られた範囲内でEMARS試薬のラジカル化が起こる
○HRP近傍の分子だけがEMARS試薬によって標識される
○抗体アレイなどを用いてEMARS試薬によって標識された分子を同定する
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基本情報EMARS試薬 “Ar-Flu”
【仕様】
○商品名: EMARS試薬 Ar-Flu
○化合物名: FITC(Fluorescent)標識Aryl azide(Aryl azide-Fluorecent )
○包装単位:2mg
○保管温度:冷凍(-20℃)
【規格値】
○外観:白色粘性固体
○同定:1H-NMR MS
○純度(HPLCarea,UV254nm) :>95%
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