XYステージ上面の突起をなくし、フルフラットにしたため、従来の自動ステージよりさらに使いやすくなりました。
顕微鏡のXYステージを自動で動かすことが可能です。
付属のコントローラと操作部で、マニュアル動作が可能なジョグ移動、設定した一定量を動かすことが可能なステップ移動、設定した任意の座標へ次々と移動可能なティーチング動作、などが可能です。
ホームページにて無償配布しているアプリケーションにて任意の動作を、比較的簡単にプログラム可能です。
ステージがどのくらい移動したか、表示単位を設定して液晶画面にわかりやすく表示し、作業者が把握することが可能です。
【特徴】
○イメージングソフトに対応
→対応ソフトウェアをお持ちの方は、さらに便利にご使用可能
○K規格ホルダに標準で対応
→各社インキュベータやサーモプレートも搭載可能
○OLYMPUS製倒立顕微鏡、一部正立顕微鏡(ステージ固定式顕微鏡)に搭載可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報BIXYステージSTDシステム(OL)A1「B30109A1」
【特徴】
○イメージングソフトに対応
→「MDJ製Metaシリーズソフトウェア(MetaMorph等)対応」
→「三谷商事製バイオイメージングソフトウェア LuminaVision対応」
○各社インキュベータやサーモプレートも搭載可能
→「LCI製Chamlide IC、TC、WPシリーズ」
→「東海ヒット製Stage Top Incubator、Thermo Plateシリーズ」等
【仕様】
○移動方向:XY軸2方向
○制御方法:オープンループ
○移動量:X軸±60mm、Y軸±50mm
○送りねじリード:1mm
○分解能
→フルステップ(1/1):2μm(メカニカル)
→マイクロステップ(1/250):8nm(B30219ドライバコントローラ使用時)
○繰り返し精度:0.7μm以内
○最高速度:50mm/s(25,000pps)
○材質:アルミ合金、4.6kg
○対応顕微鏡:OLYMPUS
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取扱企業BIXYステージSTDシステム(OL)A1「B30109A1」
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