虫の忌避・殺虫効果試験（日用品・薬剤・電化製品・装置）食環境衛生研究所

虫の「忌避・殺虫効果」を第三者機関として証明します。

加工食品への異物混入など虫・昆虫による間接被害、害虫対策が問題となる中、
現在では、虫を寄せ付けない、虫を効果的に駆除するといった製品が数多く存在します。

具体的には、防虫スプレー、殺虫スプレー、網戸などに虫を寄せ付けない素材など、
多くの商品が販売されておりますが、実際に自社内で様々な昆虫を飼育して忌避・殺虫効果を
数値的に確認できる企業は少ないでしょう。

弊社では、そういった虫の忌避・殺虫効果を確認する受託試験を行っております。

また、製品開発の場面において、第三者機関による証明（お墨付き）があれば、
効果の信頼性を保証するという意味で、商品の大きなアピールポイントになります。

お客様の希望、予算、条件に合った試験をご提案することも可能です。
試験の相談、見積もり、施設の案内などもお受けしておりますので。
まずはお気軽にご相談ください。

関連リンク - http://www.shokukanken.com/kensa/6

基本情報虫の忌避・殺虫効果試験（日用品・薬剤・電化製品・装置）

◎　忌避効果確認検査（素材・薬品を使用した素材など）
貴社より製品（製品を使用した）「試験品」「比較品」をご提供いただき、両者付着する蚊の数に違いがあるか等を比較検査いたします。
価格　：　お問い合わせください
納期　：　数週間　（検査品の状態や数によって異なります）

◎　忌避・殺虫効果確認試験（スプレー剤、防虫剤などの薬剤など）
弊社の試験場（閉鎖型グローブボックス内など）にて製品を実際に使用し、使用前、使用中、使用後など、どれほどの効果があるか、
細かく比較確認いたします。
価格　：　お問い合わせください（使用施設、規模などによって異なります）
納期　：　数週間～数か月　（検査製品、内容によって異なります）

◎　忌避・殺虫効果確認試験（ペット用品など動物飼育あり）
製剤などを実際に動物に使用し、効果があるか、ペット・人体に副作用は無いかどうかなど、
実際の使用に則した動物飼育を伴う確認試験を行うこともできます。
価格　：　要相談　（飼育動物、使用施設、規模などによって異なります）
納期　：　数週間～数年　（飼育動物、内容によって異なります）

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください ※試験内容によって異なります。お気軽にお問い合わせください。
用途／実績例	「具体例」・新商品のスプレー剤にハエの忌避効果があるかどうかを調べたい。・新開発の素材に蚊の忌避効果があるかどうかを調べたい・ゴキブリを誘い出して殺虫する薬剤入り衛生用品の効果がどれほどか確認したい。