ネッパジーン株式会社 In Vitro & In Vivo遺伝子導入装置 NEPA21
- 最終更新日:2016-04-21 18:18:19.0
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プライマリー細胞(初代細胞)や免疫・血液系細胞へも高生存率・高導入効率を実現!
スーパーエレクトロポレーター NEPA21 Type IIは、4ステップ式マルチパルス方式に減衰率設定機能が加わり、遺伝子導入が困難と言われるプライマリー細胞(初代細胞)や免疫・血液系細胞へも高生存率・高導入効率を実現しました。また、高価な専用試薬・バッファーは使用しないので膨大なランニングコストがかからず大変経済的です。
【以下のような様々な対象に遺伝子導入が可能です】
■培養細胞(懸濁細胞)
■接着状態の培養細胞
■ex vivo 組織(脳スライス切片・ランゲルハンス島など)
■in vivo マウス・ラット(筋肉・肝臓・皮膚・精巣・卵巣・脳・網膜など)
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
基本情報In Vitro & In Vivo遺伝子導入装置 NEPA21
【特徴】
○細胞へのダメージを軽減して、導入効率が大幅に向上
○4ステップ式マルチパルス方式+減衰率設定機能(0~99%)
○出力されたパルス全ての電流値だけでなく電力量(ジュール)も表示
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例 | 【アプリケーション】 ○In Vitro →キュベット電極:初代細胞・株化細胞問わず 高導入効率・高生存率 高価な専用試薬・バッファーは不要 →付着細胞用脚付電極:付着状態(接着状態のまま)細胞に高効率の遺伝子導入 ○In Vivo →マウス・ラット等の生体組織や植物種子に直接遺伝子導入 (筋肉・肝臓・皮膚・精巣・卵巣・眼球・膀胱・腎臓・脳・網膜・角膜) ○In Utero (Exo Utero) →マウス・ラット子宮内胎児の脳室に直接遺伝子導入 ○In Ovo (Ex Ovo) →チックエンブリオ(ニワトリ胚)に直接遺伝子導入 ○Ex Vivo →組織切片(脳等)・摘出臓器・全胚培養(マウス・ラット胎児)に直接遺伝子導入 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
詳細情報In Vitro & In Vivo遺伝子導入装置 NEPA21
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プライマリーBMMC
生存率80%
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プライマリーBMMC
導入効率83%
カタログIn Vitro & In Vivo遺伝子導入装置 NEPA21
取扱企業In Vitro & In Vivo遺伝子導入装置 NEPA21
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