株式会社BTB Japan 遺伝子導入装置『MaxCyte STX』
- 最終更新日:2015-11-24 10:28:05.0
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少量処理から大量処理まで可能!基礎研究から臨床応用可能な遺伝子導入装置
『MaxCyte STX』は、一度に大量処理(1億個の細胞トランスフェクションが可能)できる、米国MaxCyte社の細胞トランスフェクション装置です。
MaxCyte社のトランスフェクション技術は、細胞懸濁液に電界を生じさせることで一時的な膜透過性を亢進させDNA等の外部物質を細胞内に導入するという一般的な電気穿孔原理に基づいております。
『MaxCyte STX』は、この基本原理を活用し、少量から大量処理が可能な簡潔かつ柔軟性のある特許化された電気穿孔システムです。
【特徴】
○少量処理から大量処理までを可能とするシステムの簡潔性と柔軟性
○安定したトランスフェクション性能
→高い導入効率と細胞生存率
○広い応用範囲
→基礎研究から臨床応用まで
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報遺伝子導入装置『MaxCyte STX』
【仕様】
[遺伝子導入装置]
○導入効率:90%以上
(CHO細胞にGFPをコードしたDNAプラスミドを導入した場合)
○生存率:90%以上
(CHO細胞にGFPをコードしたDNAプラスミドを導入した場合)
○処理量:5×10⁵から1×10¹º ells
○処理速度:最大 1×10¹ºCellsを30分以内
○導入手法:フロー式電気穿孔法
○本体寸法:W460×D540×H700mm
○電気容量:AC100V 2A
[その他]
○パソコン:HP社 Compaq dx2000MT相当
○ソフトウェア:MaxCyte STX ソフトウェア
○無停電電源装置:APC社 BR1000G-JP相当
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用途/実績例 | 【応用範囲】 ○ex vivo 細胞療法における細胞調整 ○抗体をはじめとする各種蛋白質の研究用あるいは評価試験用試作 ○創薬研究において利用される均質な遺伝子導入標的細胞の大量調製 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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