ジーエルサイエンス株式会社 微量試料精製用カラム MonoSpin Phospholipid
- 最終更新日:2017-07-31 10:38:16.0
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微量試料を遠心分離で簡単・高速処理
MonoSpin は、均一な連続孔を持つシリカモノリスを用いた前処理用のスピンカラムです。
遠心操作により、生体試料などの微量サンプルの前処理を、効果的に行えます。
MonoSpin Phospholipidは、二酸化チタンと二酸化ジルコニウムをコーティングしたカラムです。簡単な前処理で試料中のリン脂質を吸着することができます。
特長
● 遠心処理による簡単な操作
● 高い通液性を持つ構造による高速処理が可能
● 100 µL 以下の溶出量でも優れた再現性
基本情報微量試料精製用カラム MonoSpin Phospholipid
Cat. No. :5010-21698
Unit Size :50本
官能基 :二酸化チタン、二酸化ジルコニウム
サンプル最大溶液 :800µL
溶出容量 :50~800µL
サンプル負荷量 :10µL(ヒト血清)
回収用チューブ、廃液用チューブが付属しています。
1~8mLのサンプルを処理できるL型もラインアップしています。詳細はお問い合わせください。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 試料中のリン脂質を吸着することができます。 |
カタログ微量試料精製用カラム MonoSpin Phospholipid
取扱企業微量試料精製用カラム MonoSpin Phospholipid
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