株式会社アド・サイエンス ラージフォーマット CCDカメラ 「iKon-XLシリーズ」
- 最終更新日:2016-01-21 17:22:09.0
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Andor(アンドール)社の「iKon-XLシリーズ」は、高解像度1680万画素で非常に広い視野(FOV)を持った、天文用とに最適なラージフォーマットのCCDカメラです。
高感度な裏面照射CCD(e2v 231-84/230-84)を採用しており、また特許出願中のColdSpaceTM(非常に広面積のTE冷却技術)は、液体窒素や信頼の低いクライオクーラーの必要性を避け、暗電流は黄道バックグラウンド以下へ抑えます。
基本情報ラージフォーマット CCDカメラ 「iKon-XLシリーズ」
<特長>
● 最大-100℃の熱電冷却 (水/リキッド)
特許出願中のColdSpaceTM(非常に広面積のTE冷却技術)は、液体窒素や信頼の低いクライオクーラーの必要性を避けます。暗電流は黄道バックグラウンド以下へ抑えます。
● 1680万画素 ・ 非常に広い視野(FOV)
高解像度1680万画素 (4096×4112画素)、ピクセルピッチ15μmで、非常に広い視野 (Field of view) を実現します。
● 拡張ダイミックレンジ 18bit
拡張ダイナミックレンジ技術は、最大18bit (18bitのデジタル処理)まで補完されます。
● Deep Cooledモデル/Flexiモデル
「Deep Cooledモデル」-100℃冷却(水/リキッド)、空冷無し。「Flexiモデル」水冷-75℃、空冷-55℃ の2種類の冷却モデル有り。
● USB3.0、光ファイバーインターフェース
使いやすいUSB3.0の他に、長距離用として光ファイバーをご使用頂けます。
● センサーオプション選択可能
ピークQE 95%以上、ウィンドウコーティングのモデルも有ります。
価格情報 | ※お問合せ下さい |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | iKon-XL231/iKon-XL230 |
用途/実績例 | 天文・天体観測 |
取扱企業ラージフォーマット CCDカメラ 「iKon-XLシリーズ」
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