ネッパジーン株式会社 In Vitro高エネルギー遺伝子導入装置『ELEPO21』
- 最終更新日：2016-02-26 11:10:07.0
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『ELEPO21』は、独自の4ステップ式マルチパルス方式と自然減衰方式により、大腸菌・バクテリア（細菌）・酵母・菌類に対し、従来エレクトロポレーション法（エクスポネンシャル方式）の数倍の導入効率を実現しました。
また、細胞へのダメージを軽減して、導入効率が大幅に向上しました。
【特長）
■ポアーリングパルス（高電圧・短時間・複数回・自然減衰方式）細胞膜に、微細孔を開けパルスを複数回設定する事により、細胞へのダメージを軽減
■ 極性切替したーリングパルスを設定可能
■トランスファーパルス（低電圧・長時間・複数回・自然減衰方式）遺伝子や薬剤を複数回に渡り、細胞内に送り込む
■極性切替したトランスファーパルスにより、さらに導入効率が向上
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報In Vitro高エネルギー遺伝子導入装置『ELEPO21』
【アプリケーション】
■高電圧in vitro
○大腸菌・バクテリア（細菌）
○酵母・菌類
→最大3,000Vをmsec単位で複数回の出力が可能
→従来エレクトロポレーション法の数倍の導入効率
■低電圧in vitro
○各種細胞株（動物細胞・植物細胞）
○初代培養細胞（プライマリー細胞）
○ES 細胞・iPS 細胞
○藻類（クラミドモナス・フェオダクチラム等）
→初代細胞・株化細胞問わず 高導入効率・高生存率
→高価な専用試薬・バッファーは不要
【仕様】
■寸法 432(W) X 336(D) X 136(H) mm
■重量 8.7 kg
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カタログIn Vitro高エネルギー遺伝子導入装置『ELEPO21』
取扱企業In Vitro高エネルギー遺伝子導入装置『ELEPO21』
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【業務内容及び営業品目】 1. 遺伝子導入装置 2. 細胞融合装置 3. 遺伝子導入・細胞融合用各種電極 3. 超音波遺伝子導入装置 4. マイクロインジェクション装置 5. リアルタイム細胞解析装置 6. 細胞培養チャンバー 7. 細胞伸展培養装置 8. マイクロピペットプラー 9. プログラムフリーザー 10. 卵振動装置 11. 胚カッティング装置 12. in vivo超音波イメージング装置 13. 暗視野用照明装置
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