風量調節を手動で操作!
空気の流れる量を調節するダンパーで羽根の開閉をハンドルなど手動で操作します。
基本情報風量調節ダンパー VD-TSA(共板式)/VD-SA(FG式)
【ダンパーの使命】
ダンパー(Damper …空気調節弁)には空調用と防災用があります。
●空調用ダンパーは人への快適な空調環境とLC(ライフサイクル)計画
およびCO2環境問題解決への一つの手段となることが使命です。
・室内や特定の場所の空気を、用途・条件にあわせて最適な状態に空気を調整する設備を“空気調和設備”と言い、
空調用ダンパーは風道であるダクト内を通過する空気を様々な目的に応じて調節または制御するものです。
●防災用ダンパーは煙から人命を守り、また、火災の延焼を防ぎ財産である建物を守ることが使命です。
・戦後から今日に至るまで、建物火災で多くの人命を失ってきました。
その主な原因は時代とともに変わり、法も何度か変えられ現在に至っています。
サイズ:H300~800/W300~800
※写真は共板式です。
※丸フランジ式ダンパー、ステンレス製、ガルバリウム製、その他材質も製作いたします。
製作サイズ、価格についてはお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | “薪ストーブ”などで火力調節用の空気取り入れ口を開閉するための板をダンパーといいましたが、現在では空気の流れるダクトに取り付け、空気の流れを制御するために開閉させる板(羽根)をもつ構造を「ダンパー」というようになりました。 |
カタログ風量調節ダンパー VD-TSA(共板式)/VD-SA(FG式)
取扱企業風量調節ダンパー VD-TSA(共板式)/VD-SA(FG式)
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