メディカテック株式会社 採便管用PCR前処理装置 MPD-100S
- 最終更新日:2016-03-11 16:26:26.0
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食中毒菌などのPCR微生物検査の前処理用に
メディカテック株式会社の「MPD-100S」は採便管用のPCR法
による検便検査スクリーニングの前処理工程を自動処理をする
装置です。
専用アプリケーションで簡単操作を行なうことができ、検体の
バーコード管理が可能です。(カスタマイズ対応可能)
【特長】
■便検体の懸濁液を自動作製
■懸濁液作製時の希釈動作は任意で設定可能
■検体集約(50検体分)の自動化
■最大100検体の設置可能 1バッチ50検体分集約液を
2本作製可能
■希釈容器は100ウェル1体型 ポンと置くだけのかんたん設置
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
基本情報採便管用PCR前処理装置 MPD-100S
【仕様】
■外形寸法:W957mm×D720mm×H1,040mm(本体)
■重量:約130kg
■電源:AC100V 50/60Hz(国内仕様)
■消費電力:約180VA
■外部通信:USB1ポート
■制御:32ビットCPU制御
■採便管設置数:最大100本(50本ラック×2個)
■処理時間:100検体/約30分
■希釈容器:専用一体型希釈容器(100検体用)
設置可能数:1
■集約容器:集約用スピッツ管 φ12.5mm×77mm
設置可能数:2
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格帯 | 500万円 ~ 1000万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | MPD-100S |
用途/実績例 | 食中毒菌などのPCR微生物検査の前処理用 (検査センター様) |
カタログ採便管用PCR前処理装置 MPD-100S
取扱企業採便管用PCR前処理装置 MPD-100S
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