株式会社エスエムテー 圧力式ホモジナイザー(ラボタイプ)『LAB1000/2000』
- 最終更新日:2016-04-27 16:21:30.0
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『LAB1000/2000』は、既存製品の改良、新製品の開発を推し進める上で
必要な、均一で微細な平均粒子径の乳化、分散が可能な
圧力式ホモジナイザーです。
使用条件により最大圧力1,000bar、処理量22L/hのLAB1000と、
最大2,000bar、処理量11L/hのLAB2000の2種類を用意しています。
このラボ機での乳化・分散、細胞破砕の結果は、
量産機で完全に再現可能です。
しかも、実験室内においてLAB1000は最高圧力1,000barまで加圧でき、
わずか150mlの試料でテストが可能です。
LAB2000においては最高圧力2,000barまで加圧でき、
100mlの試料でテストが可能ですので
多品種のサンプリングが低コストで行えます。
【特長】
■コンパクトで汎用性のあるラボ機
■幅広い分野の研究機関を対象として開発
■均一で微細な平均粒子径の乳化・分散が可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報圧力式ホモジナイザー(ラボタイプ)『LAB1000/2000』
【仕様】
■型式
・LAB1000
・LAB2000
■処理量
・LAB1000:22L/h
・LAB2000:11L/h
■運転圧力
・LAB1000:1000bar(MAX)
・LAB2000:2000bar(MAX)
■モーター
・TEFC 3kw
■電源
・AC200V3相 50/60Hz
※400Vも可能 12A
■プランジャーパッキン材質
・PVDF/EPDM
■Oリング・バックアップリング材質
・EPDM/POM
■ポンプバルブシート材質
・タングステンカーバイド(標準)
■ポンプバルブ材質
・コバルトベース超硬材
■プランジャー・均質バルブ・シート材質
・セラミックス(標準)
■その他
・デジタル式圧力計(温度表示機能付き)付き
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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