日本ビジュアルサイエンス株式会社 統合リバースエンジニアリングソフト PointMaster
- 最終更新日:2017-06-27 11:35:50.0
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『ポイントマスター 5.5』は、三次元計測から得たポリゴンデータと
CADデータの三次元形状を比較したり、面をはってサーフェスを出力し、
3DCADソフトウェアとデータ連携を実現するリバースエンジニアリング
ソフトウェアです。
簡単な操作で、ポリゴンデータの表面に面(サーフェス)を貼ったり、
平面、円筒など単純形状に近似し、結果をIGES、STEPファイルとして
受け渡すことによって、3D CADソフトウェアとのデータ連携を実現します。
ポイントマスターを利用することにより、3D計測で得たデータを形状比較、
CAD、CAEなど様々なシーンで活用できます。
【特長】
■ひとつのソフトウェアで総合的に処理が可能
■複数の機能をシームレスに取り扱うことが可能
■欠陥検出、肉厚評価、三次元計測といった機能を追加
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報統合リバースエンジニアリングソフト PointMaster
【ポイントマスター 5.5の製品構成】
■以下モジュールを選択・組み合わせて購入できます。
・基本機能(ポリゴン、点群データ処理、レポート)
・CADリンク(面をはってCAD化、形状を近似)
・CTモジュール(CTなど三次元画像の表示と処理)
・形状比較(三次元形状同志を位置合わせして比較)
【ポイントマスター 5.5のライセンス形式】
■USBポートにプロテクトモジュールを取り付けることにより、その
コンピュータでソフトウェアが動く
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■設計・製造・検査にて ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ統合リバースエンジニアリングソフト PointMaster
取扱企業統合リバースエンジニアリングソフト PointMaster
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1.画像処理を中心としたソフトウェア開発販売 2.システムインテグレーション 3.コンサルティング/ユーザーサポート 4.産学連携による先端技術研究開発 ◆論文 ・三次元画像処理のためのソフトウェア技術の実際 ・マイクロCT ・X線CTによる樹脂成形品中のガラス繊維の観察と三次元解析 ・X線CTによるメタリック射出成形品の配向挙動解析 ・高分解能X線CTによる厚肉球状黒鉛鋳鉄の三次元組織観察 ・X線CTと『ExFact VR 2.0』による鋳造品の内部品質評価 ・セメントコンクリート舗装の三次元損傷診断 ・三次元空隙ネットワーク解析によるリチウムイオン電池電極の評価法の開発 ・三次元画像からの粒径分布の抽出による水素吸蔵合金充填層の粒子偏析現象に関する検討 ・CT値ヒストグラムに基づく複合材料の大局的構造評価法の検討 ・実物の内部構造3Dデータを用いた透明可視化模型の製作と評価 ・内部構造を伴う現物の3D画像を効果的に展示する新技術 ・偏光イメージングのための多角的撮像システムの樹脂成形品評価への応用樹脂成形品の品質可視化に向けて(特集 計測・測定・検査・分析の最新動向)
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