アスムスは、原⼦スケールの材料シミュレーション解析サービスを提供しています。
半導体、触媒、二次電池、太陽電池、磁石など先端材料分野で活躍するシミュレーションソフトウェア「PHASE/0」等を使用して、お客様の材料シミュレーションのご要望に応えます。
原子スケールの物理現象を解析するエキスパートが、第一原理電子状態計算や分子動力学計算を駆使して、課題解決に取り組みます。
【 主な解析対象 】
半導体 / 誘電体 / 磁性体 / 有機化合物 / 金属 / 鉱物 / セラミックス / ナノカーボン / アモルファス(半導体酸化膜など) / 遷移金属カルコゲナイド など
【 主な解析の実績 】
■電子状態解析 ワイドギャップ半導体酸化表面 / 二次電池電極-電解質界面 / アモルファス酸化物のXPS / 窒化物半導体の電子エネルギー損失分光(EELS) / 希土類磁石界面の磁気相互作用 / SiCらせん転位 / 鉄の水素脆化 / 電子スピン共鳴(ESR, EPR)のgテンソル
■構造探索 電子励起を考慮した構造最適化計算 / 成膜プロセスにおける分子吸着構造の解析
■古典分子動力学 熱物性計算 / 固液間平衡分配係数の計算 / 特異エッジのCs吸脱着評価計算 など
基本情報アスムスの材料シミュレーション受託解析サービス
WindowsパソコンやLinux PCクラスターで動作するパッケージソフトウェア「PHASE/0」を利用した受託解析・コンサルティングとなります。そのほかのナノシミュレーションソフトウェアについてはお問い合せください。
「PHASE/0」はスーパーコンピュータ「京」などの大型計算機でも動作しますので、そのご利用のサポートや大規模な受託解析の経験もございます。
価格情報 | 御見積いたしますのでお問い合せください |
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用途/実績例 | 半導体、誘電体、磁性体など、様々な新材料の評価・実験との比較・方向性の検討に威力を発揮します。 |