『NSDシリーズ』は、高精度の微量注入に最適なソレノイド駆動式薬液定量注入ポンプです。
ソレノイド温度センサーを採用し安全性を向上、また、逆止弁を二重構造にすることで注入精度も向上させています。
エア抜きバルブを標準装備し、使い勝手にも考慮しております。
電磁駆動タイプの為、パルス入力やアナログ入力など、幅広い制御に対応します。
【特長】
○現場の声を反映させた最新モデル
○IP65相当の防水性能
○4方向首振りヘッド
○現場の声を反映させた最新モデル
○軽量＆コンパクト
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報ソレノイド駆動式薬液定量注入ポンプ『NSDシリーズ』
【主な仕様】
○型式：NSD-60／NSD-100／NSD-200
○吐出量(mL/min)：60～35／100～80／200、160
○吐出圧(Mpa)：0.2～1.0
○ストロークスピード(Pulse/min)：1～200
○運転表示：表示切替［Pulse/min］・［mL/min］・［％ of Range］
○ストローク長(mm)：0.0～1.0（推奨範囲50～100％）
○接続：吐出側 Φ6×Φ11、吸込側 Φ6×Φ11
○移送可能粘度(mPa)：100
○移送可能温度(℃)：0～40
○耐環境性能：IEC規格 IP65相当
○電源
→定格：AC 100～240V 3A
→相数・周波数：単相 50Hz/60Hz
→消費電力：25W
○電源ケーブル(m)：2
○製品重量(kg)：2.8
○梱包サイズ(mm)：D260×W180×H253
○標準付属品：フード弁×1個、ネジセット（一式）
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詳細情報ソレノイド駆動式薬液定量注入ポンプ『NSDシリーズ』
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納入事例｜中和剤の微量注入
大手硝子メーカーA社様より、pH自動中和処理装置のご注文を頂きました。
エイチツーのpH自動中和処理装置には自社製の機器を搭載しており、定量注入ポンプももちろん弊社製にて採用頂きました。
エイチツーの定量ダイヤフラムポンプは、ポンプヘッドの容積変化率やダイヤフラム形状を最適化し、エアロック防止と定量性の2面を両立している為、シビアな条件でも定量注入を実現しています。
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納入事例｜苛性ソーダの注入装置
洗浄水を中和処理する為に苛性ソーダを注入する用途で安定稼働しています。
薬品タンク（PVC製、50L）も採用頂き、ユーザー様のご要望で薬品投入口は鍵付きにて対応。PVCタンクでもユーザー様希望の寸法、仕様に柔軟に対応致します。
カタログソレノイド駆動式薬液定量注入ポンプ『NSDシリーズ』
取扱企業ソレノイド駆動式薬液定量注入ポンプ『NSDシリーズ』
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