ジーエルサイエンス株式会社 ペプチド分画チップ GL-Tip SCX
- 最終更新日:2017-07-31 10:31:00.0
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新ペプチド分画法により、ペプチド同定数の向上と効率化を実現
ペプチドの等電点を利用して分画する、陽イオン交換基結合チップカラムです。
弊社独自の新規分画法(TFAグラジエント法)に最適化されており、従来の塩濃度グラジエント法よりも高い分画効率を実現することで、ペプチド同定率の向上が期待できます。
基本情報ペプチド分画チップ GL-Tip SCX
チップ容量:200µL
充填剤:SCX(陽イオン交換樹脂)
試料負荷量(目安):60µg
Cat.No.:7510-11203
入数:96本
操作方法:遠心分離(操作には遠心アダプターが必要です)
脱塩と分画が同時に行えるGL-Tip SDB-SCXも用意しています。
価格情報 | 39,000 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ペプチド分画チップです。 ヒト大腸がん樹立細胞DLD-1由来リン酸化ペプチドを用いて、TFAグラジエント法で分析した結果をパンフレットに掲載しています。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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7510-11203 | GL-Tip SCX |
7510-11202 | GL-Tip SDB-SCX 脱塩と分画を同時に行えます。 |
カタログペプチド分画チップ GL-Tip SCX
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