薄膜測定電極にも対応!オザワ科学オリジナルシステムシリーズ!
『MODEL RZ2001i』は、この装置は熱電変換材料の熱起電力(ゼーベック
係数)と電気導電率を高温大気中で自動測定する評価装置です。
熱電測定では試料の両端に温度差を発生させ熱起電力を測定し(定常
直流法)、試料に直流の定電流を流し導電率を測定します。
産業技術総合研究所シナジーマテリアル研究センターの技術指導により
開発した当システムを是非ご利用下さい。
【特長】
■試料温度を任意に可変して測定可能(~1000℃、170ステップ)
■各種雰囲気ガス中での測定も可能
■角柱、円柱状試料に対応可能
■熱起電力、電気誘導率が同時に測定可能
■試料セット後スイッチを入れるだけで自動計測が可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報熱電特性測定装置『MODEL RZ2001i』
【仕様】
■測定方式
・熱起電力(α):定常直流法
・導電率(σ):直流4端子法
■測定範囲温度:室温~1000℃,温度設定ステップ数最大 170
■測定雰囲気:酸化雰囲気、真空雰囲気、各種ガス雰囲気
■試料形状:□or○
■寸法:約2~5mm×L10~30mm
■差温制御範囲
・0~約30℃
・温度差設定2~7点変更可能
■ヒータ:無誘導巻き金属ヒーター 100V/8A
■電源:AC100V 15A 50/60Hz
■外形寸法:本体:W900×D550×H800mm+PC
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ熱電特性測定装置『MODEL RZ2001i』
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