オーストリアで圧倒的な信頼性の小型バイオマスCHPです。
ガス化発電設備の発電効率は高いことが知られておりますが、タールによるガスエンジントラブルも多く報告されており、実稼働率が非常に低いのが現状です。稼働率が低いと送電量が少なくなり、また、エンジンの保全費用が必要となるため経済的ではありません。
URBAS社の熱電併給設備は、これまで納入された全ての設備において、順調に稼働しており、しかも高稼働率を達成致しております。これは、ダウンドラフト型のガス化炉の採用、及び、優れたガスクリーニングシステムにより、タールをほぼ含まないクリーンな木質ガスを生成できるため、エンジントラブルが非常に少なく連続運転が可能となっております。
発電出力は150-250kW、熱出力はおよそ300-500kWで、設備はパッケージ化されており非常にコンパクトな設計となっております。燃料は木質チップを使用いたします。
基本情報ウルバス社(URBAS)の木質チップ・ガス化発電システム
発電出力は150-250kW、熱出力はおよそ300-500kW
価格帯 | 1億円 ~ |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | -)FIT固定価格買取制度と使った買電 -)地域分散型のエネルギー供給 |
取扱企業ウルバス社(URBAS)の木質チップ・ガス化発電システム
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