株式会社バイオモデリングリサーチ ドラッグデザインソフト『MolDesk Screening』
- 最終更新日:2022-02-16 12:15:37.0
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MolDesk Screeningは、創薬支援用分子シミュレーションシステムmyPrestoを効率的に利用するためのGUIプログラムで、株式会社情報数理バイオが開発した製品です。myPrestoは、経済産業省、NEDO及びAMEDからの委託プロジェクトの中で開発されました。MolDesk Screening ver.1.1では、200万化合物を、PC (8並列)で半日から2日でバーチャルスクリーニングできます。バーチャルスクリーニングでは、ドッキングスコア順、MTS法、機械学習MTS法、機械学習DSI法の4つの異なるランキング手法を、状況に応じて使い分けることができます。
【特長】
■スレッド並列で高速にスクリーニング計算を実行
■上位化合物のドッキングポーズ確認が容易
■myPrestoのMolsiteによる高精度なポケット探索が可能
■タンパク質のアミノ酸を他のアミノ酸へ置換可能(化学修飾したアミノ酸を含む40種類に対応)
■MPI/GPU(NVIDIA CUDA)による高速なMD並列計算
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ドラッグデザインソフト『MolDesk Screening』
【機能概要】
■入力ファイル:pdb、mol2、sdf、mol
・mol2は、マルチmol2形式に対応
■タンパク質の編集
・水素原子付加、不要な部分の削除、未端処理など
・エピゲノム修飾に使える40種類のアミノ酸変換
■化合物の編集
・化合物の新規作成や、既存分子の編集
・2D構造から3D構造への変換、水素原子付加、MOPAC7電荷生成など
■構造最適化、MD計算
・分子の構造最適化、MD計算、水溶媒・中和イオンの付加など
■タンパク質-化合物ドッキング
・タンパク質のポケット指定、ドッキング計算、溶液NMR実験シグナルによるドッキング構造の補正
■タンパク質のリガンド結合ポケット探索
■バーチャルスクリーニング
・ドッキングスコア順、MTS法、機械学習MTS法、機械学習DSI法(ターゲットタンパク質不要)(並列計算)
■その他
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型番・ブランド名 | MolDesk Screening ver.1.1 |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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