小型熱膨張率測定装置『KS2000』森エンジニアリング

画像処理で熱膨張率の測定を行うことができる小型熱膨張率測定装置

『KS2000』は、画像処理で熱膨張率の測定を行うことができる小型熱膨張率
測定装置です。

本製品では、大気と雰囲気での測定だけでなく、温度と変位を測定可能です。

常温～1500度まで設定温度ステップで試料の熱膨張を測定できます。

【特長】
■画像処理で熱膨張率の測定
■大気と雰囲気での測定可能
■温度と変位を測定可能
■常温～1500度まで設定温度ステップ

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.csf.ne.jp/~mjmori/sub2C.html

基本情報小型熱膨張率測定装置『KS2000』

【仕様】
〔炉仕様〕
■温度
　・常温〜1550度（連続）
　・最高1600度
　・昇温速度：最大500度/時
　・熱電対 B熱電対保護菅 φ8×180
　・異常温度停止機能有り（温度計異常、1560度以上）
　・ブロコン（チノ）KP1000タイプ 19ステップ19プログラム
■大気炉：自然冷却
■雰囲気炉の場合（オプション）
　・アルゴン
　・窒素　等
■ガス流量：最大5L/分
　・外部排気口有り
■外寸
　・幅：450mm
　・長さ：550mm
　・高さ：500mm
■容積：130×120×90mm
■試料片：高さ25mm、横20mm、長さ50mm
　・長さ100mm（外寸と容積が異なる為、再見積もり下さい）
■測定窓：側面 4個所 15×15mm 有効広さ
　・石英ガラス装置（清掃可）
■電源
　・単相 200V 既設 2KVA
　・単相 100V 既設 200VA

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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