瀬田興産化工株式会社 ヒーター『デュアルパックスヒーター(液体加熱・気体加熱の利用)』
- 最終更新日:2016-07-28 09:44:19.0
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発熱体内部を通る流体を任意の温度に加熱・過熱させるヒーター装置
発熱体&気流を一体化して熱交換する「デュアルパックスヒーター
(DPH)」は、電磁誘導過熱の原理をベースとして気体や液体を過熱する
装置です。
ワークコイルに高周波磁束が発生すると、金属体である発熱体が電磁誘導
によって発熱。
液体はパイプの中を通過する時にこの発熱している発熱体の中を直接通過
することで加熱されます。
設定温度まで数分で立ち上がり、温度精度が高く、温度変更もスピーディに行え、非常にコンパクトなヒーター部を使用場所に近接して設置できるため、過熱物の温度効果も最低限に抑えることが可能であり、大変楽な
運動性を得ることが出来ます。
【特長】
■DPH構造の高い熱交換率
■高い耐久性
■大きい伝熱面積
■早い応答
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ヒーター『デュアルパックスヒーター(液体加熱・気体加熱の利用)』
【ラインアップ】
■GH-05
■GH-07
■GH-15
■GH-20
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カタログヒーター『デュアルパックスヒーター(液体加熱・気体加熱の利用)』
取扱企業ヒーター『デュアルパックスヒーター(液体加熱・気体加熱の利用)』
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過熱水蒸気のような流体を瞬時に精度良く昇降温できる特徴を持つ電磁誘導加熱を利用したIHヒーター(商品名:DPH)を用い、用途に合わせての応用及びラインまで含めた受注生産による装置販売を行っています。 このヒーターは液体や気体を加熱する目的で、常温から約500℃付近の広帯域の高精度高速応答の温度制御がこなせるよう開発したものです。液体や高温ガス、過熱蒸気生成などの流体加熱に利用され、利用対象業界は食品・化学・医薬・電機などの各工業界及び入浴設備業界です。特に過熱蒸気生成の実績が多いですが、約500℃までの全ての領域で誤差0.1℃以内、設定温度到達まで早くて数秒、遅くても一分以内を実現しています。
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