大量な凍結試料の効率的で安全な管理を品質を維持したまま実現します。 試料の識別誤認や取り違え等のリスクを大幅に低減します。
大量の凍結試料を管理するとき、試料の識別誤認や取り違え事故は大きなリスクです。人手による収納・取り出しによる時間ロスは凍結試料の品質の低下を招く可能性があります。
本システムはロボット駆動部とソフトウエアによる徹底した全自動管理を実現し、上記に懸念されるあらゆる問題点を解決しました。
基本情報全自動バイオバンキングシステム
●ロボットアームによる凍結試料の収納、取出し時間は20秒以下。
●ロボットアーム及び凍結試料収納部は温度管理され試料への着霜を防止。
●人為的事故、時間ロスによる試料の破損、品質低下を回避。
●タッチパネルスクリーン操作。オペレータは駆動部に直接触れることはありません。
●バーコード、QRコード及びRFIDによる完全な保存管理
●保存環境を含めた履歴管理によるトレーサビリティの確保
| 価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | V80/V180 |
| 用途／実績例 | バイオテクノロジー全般 |
ラインナップ
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| V80.20 | 保持温度 -80℃ 収納バイアル数 10,092個 バイアルタイプ ２ml |
| V180.20 | 保持温度 -180℃ 収納バイアル数 8,410個 バイアルタイプ ２ml |
| V80.10 | 保持温度 -80℃ 収納バイアル数 17,364個 バイアルタイプ 1 ml |
| V180.10 | 保持温度 -180℃ 収納バイアル数 14,470個 バイアルタイプ 1 ml |
取扱企業全自動バイオバンキングシステム
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