株式会社インターフェイス コーティング装置『IK-1000』
- 最終更新日:2016-08-05 15:10:44.0
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金属や部品の量産から全長500mm迄の大型品の処理に適した装置!
『IK-1000』は、金属や部品の量産から全長500mm迄の大型品の処理に
適した装置です。
高真空雰囲気中において、ターゲット(成膜材料)を陰極、アノード(陽極)
との間で真空アーク放電を発生させ、成膜材料を蒸発、イオン化し、
基材に負バイアス電圧を印加することで、プラズマ中にイオンを引き付けて
成膜を行います。
また、テストピースの試作など、研究開発用途に適した「IK-500」
もございます。
【特長】
■金属や部品の量産に適する
■全長500mm迄の大型品の処理に適する
■プラズマ中にイオンを引き付けて成膜を実施
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報コーティング装置『IK-1000』
【仕様】
■方式:真空アーク放電型
■形式:1室型バッチ式
■電源:4相 380V 50Hz 90kVA
■処理温度:最大500℃
■真空槽:φ1,000mm×高さ1,000mm
■有効エリア:φ650mm×高さ500mm
■自公転テーブル:φ150×600H×8式
■アークカソード:φ80×10式
■膜種:ta-CX、TiN、TiCN、TiAlN、CrN、多層膜、複合膜
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■金属 ■部品の量産 ■全長500mm迄の大型品の処理 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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