富士電波工機株式会社 実験装置『FDU-301VP-01』

多目的に使用できるマイクロ波加熱試験装置です!

『FDU-301VP-01』は、低価格と使いやすさを考えて開発されたマグネトロン
を使用しない、半導体式マイクロ波加熱実験装置です。

マイクロ出力を高精度に連続可変可能となっており、進行波電力と
反射波電力のデジタルモニタ表示を標準装備しています。

また、従来の熱電炉などの外部加熱による加熱よりも、短時間で
実験することが可能になりました。

【特長】
■半導体式
■さまざまな用途に使用可能
■商用電源AC100V
■省スペース
■0.1W単位で出力設定可能

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報実験装置『FDU-301VP-01』

【仕様】
■電力入力:単相 100V±5% 50/60Hz 1,000VA
■マイクロ波出力:0W~300W 可変式(公称)
■周波数:860~960MHz(公称)
■付属品
 ・セパラブルフラスコ、3ツロセパラカバー、クランプ付
 ・マグネチックスタラ(オプション)PTFE攪拌子
 ・測温センサ(オプション)温度範囲はお問い合わせ下さい
 ・温度調節ユニット(オプション)19パターン、19ステップ、PID制御

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【用途】
■各種電池材料の開発
■化学合成
■反応
■低温焼成
■乾燥
■プラズマ処理 など

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

カタログ実験装置『FDU-301VP-01』

取扱企業実験装置『FDU-301VP-01』

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富士電波工機株式会社 第1機器部

富士電波工機は高周波誘電加熱、マイクロ波加熱、高周波誘導加熱、(パルス)通電加熱など電磁波応用技術の総合メーカーです。 高周波誘電加熱、マイクロ波加熱はセラミックス、食品、木材などの加熱、乾燥等の適用に効率の良い技術です。 高周波誘導加熱は金属加熱の適用に優れた技術です。 スパーク・プラズマ・シンタリングでセラミックス粉末、金属粉末の焼結ができます。

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