株式会社いけうち(霧のいけうち) 印刷工場の乾燥対策に最適な加湿システム
- 最終更新日:2020-12-18 14:46:33.0
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2流体加湿システム『AirAKI(エアラキ)』と1流体加湿システム『AirULM(エアーウルム)』は、産業界での湿度不足トラブルと静電気トラブルの発生を未然に防ぐための加湿システムです。
現場ご担当者様からよく伺う課題として、湿度不足と静電気発生によるトラブル予防があげられます。例としてゴミ・ホコリの舞い上がりによる印字欠陥、含水量不足による用紙の寸法変化や絶紙、印刷後の用紙不揃い、ドクター線やツーツー線の発生、機械内での用紙詰まり、インキユニットやラミネーターの静電気発火…などの予防です。
当社では方式の異なる2つの加湿システムを用いて、『工場ごと』に最適なシステムを構築し、これらの課題を解決することが可能です。
※詳細は資料請求していただくかダウンロードからPDFデータをご覧ください。
基本情報印刷工場の乾燥対策に最適な加湿システム
【名称】AirAKI(エアラキ)
【概要】ものに触れても濡れない霧(ドライフォグ※1)を噴霧、
工場ごとに最適な湿度環境を構築する、産業空調加湿システム。
大空間およびスポット空間の湿度をコントロールすることで、
静電気によるトラブル発生を根絶。
蒸気式加湿と比較しランニングコスト約1/5と省エネ性に優れる。
【名称】AirULM(エアーウルム)
【概要】微細な霧(セミドライフォグ※2)を噴霧、
天井高さ3.5m以上の工場の湿度環境を構築する、産業空調加湿システム。
コンプレッサーエアーを使用せず、高圧ポンプのみで稼働。
蒸気式加湿と比較してランニングコスト約1/50と省エネ性に優れる。
※1.平均粒子径10μm以下の極めて微細な霧。物に触れても濡れない。
※2.平均粒子径10~30μmの微細な霧。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | [紙/パルプ/印刷業界] ・グラビア印刷:インキパンやインキロールでの引火予防、フィルムや用紙へのゴミ・ホコリ付着予防、ホコリの舞い上がり抑制、ドクター線やツーツー不良の減少、インク帯電によるゴミ付着予防 ・スクリーン印刷:ヒゲ・見当ずれ・線上の汚れ・文字の擦れによる不良を予防、版の乾きによるかすれを予防、生産性向上 ・オフセット印刷:紙の含水量低下予防、断紙予防、紙詰まり予防、チョコ停予防、不揃い予防、やれ紙(損紙)の減少、折り精度向上、色ずれ予防、カール予防 ・その他:フォーム印刷、段ボール製造での加湿用途 [プラスチック業界] ・静電気ショックによる作業効率低下を抑制、引火予防、ゴミや体毛などの飛散予防、ゴミ付着の予防、静電気による集積部での荷崩れの予防 [インキ/塗料/塗装業界] ・塗装工程でのゴミ付着予防、ハジキ予防、塗料調合工程・反応釜やミキサー周辺・顔料や塗料の充填工程での引火予防 [その他業界] ・紡績業界、農林水産、倉庫などでの加湿・鎮塵 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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AirAKI(エアラキ) | ドライフォグを噴霧する省エネ2流体加湿システム。 |
AirULM(エアーウルム) | セミドライフォグを噴霧、コンプレッサーエアーを利用しない省エネ1流体加湿システム。 |
詳細情報印刷工場の乾燥対策に最適な加湿システム
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概要/AirAKI
・ドライフォグ※1を噴霧する省エネ2流体加湿システム。
・乾燥や静電気発生を未然に防ぎ、製品の品質向上や不良率を減少させることが可能。
・蒸気式加湿と比較しランニングコストは約1/5。
・現地調査、レイアウト設計、施工、アフターフォローを一貫して実施。
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導入事例1
[工場概要]グラビア印刷
[使用加湿器]AKIMist
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導入事例2
[工場概要]輪転印刷
[使用加湿器]AKIMist
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概要/AirULM
・コンプレッサーエアーを使用しない1流体加湿システム。
・セミドライフォグを噴霧、送風ファンにより広範囲へ湿度を拡散。
・乾燥や静電気発生を未然に防ぎ、製品の品質向上や不良率を減少させることが可能。
・高圧ポンプのみで稼働、蒸気式加湿と比較しランニングコストは約1/50。
・現地調査、レイアウト設計、施工、アフターフォローを一貫して実施。
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導入事例3
[工場概要]枚葉印刷、UV印刷
[使用加湿器]LYOHMer-C
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