めっき加工『無電解ニッケルボロンめっき』コダマ

硬さと均一性のW効果！複雑形状部品の耐磨耗部品に最適

『無電解ニッケルボロンメッキ』は、硬度が高く、複雑な製品にも
適しためっきです。

硬度クロムめっきより硬い硬度HV1000（熱処理時）が得られ、めっき
析出時には硬度Hv750程あります。
耐磨耗性が要求される複雑形状な製品にも均一にめっきが可能なため、
硬質クロムの代替として金型や金型部品にも採用されています。

ハンダ付け性に優れ、皮膜の不動化速度が遅いため、長期保存後のハンダ
付け性の低下がなく、通常の無電解ニッケルめっきでは350℃、30分で
酸化しますが、本製品では450℃、30分まで酸化することはありません。

【特長】
■ハンダ付け性に優れ長期保存後の低下がない
■450℃30分まで酸化しない
■硬度HV1000（熱処理時）が得られる
■複雑形状の部品にも均一にめっきが可能

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.fm-007.com/products/item10/

基本情報めっき加工『無電解ニッケルボロンめっき』

【メリット】
■長期の保存可能
■酸化を防ぐ
■硬度が高く複雑な製品にも最適

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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取扱企業めっき加工『無電解ニッケルボロンめっき』

株式会社コダマ本社工場・巽中工場

コダマは、日本トップクラスのメッキ技術力をもとにしたメッキ加工メーカー、メッキ技術をコア技術としたモノづくりの会社です。取り扱うメッキ種は金メッキ、銀メッキ、錫メッキ、ニッケルメッキ、銅メッキ、硬質クロム、無電解ニッケル、無電解ニッケル【コダテクト】、無電解ニッケルテフロン、無電解ニッケルボロン、無電解ニッケルボロンタングステン、亜鉛メッキ、アロジン処理など様々な加工をご依頼頂けます。メッキ技術で新価値創造を目指す会社　─　それがコダマです。小ロットから量産加工までご対応させて頂いております。