日本カンタム・デザイン株式会社 インライン式 プロセス分析計【濁度計】
- 最終更新日:2023-04-14 13:54:09.0
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optek社の濁度計は、溶液中に含まれる物質(微量の懸濁物質や非溶解性液体、
気泡など)を定量的に測定することができるセンサです。
低濁度から高濁度の溶液に対応するため、散乱光の測定方式と吸光度の測定方式を採用しています。
【特長】
[低濁度用 散乱光タイプ]
■濁度:0~300度(0~500ppm DE)に利用
■高精度の測定を実現
[高濁度用 吸光タイプ]
■濁度:300度(500ppm DE)以上に利用
■測定セルには配管の途中に設置する配管型と、
反応槽などに挿入して使用するプローブ型がある
詳しくはカタログまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報インライン式 プロセス分析計【濁度計】
【仕様】
■タイプ:散乱光タイプ/吸光タイプ
■測定セル材質:標準 SUS316Ti 他にSUS316Lなど選択可能
■配管サイズ:呼び径 8~150A(1/4"~6")
■接続規格:JIS、ASME、DIN、Tri-Clamp、バリベント
■測定窓材質:サファイアガラス
■O-リング材質:EPDM、Viton、Kalrez、Silicone
■耐圧:1kPa~10MPa(10mbar~100bar)
■使用温度:0~120℃
■波長:730~970nm 385~1000nm
■保護等級:IP65(ATEXおよびFMの防爆仕様の設定あり)
■認証:ISO 9001:2000、ATEX、FM、PED、CE、HPO
※詳しくはカタログまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【利用例】 [散乱光タイプ] ■ろ過器のろ過機能管理 ■薬品注入量の最適化 ■復水中の油分検出 ■固液分離装置の管理(脱水機、サンドセパレーターなど) ■遠心分離機のディスチャージタイミング検出 [吸光タイプ] ■液相変化の検出 ■固相濃度の測定 ■発酵槽内などでの品質管理 ■固液分離装置の管理(デカンタ、サンドセパレーターなど) ※詳しくはカタログまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログインライン式 プロセス分析計【濁度計】
取扱企業インライン式 プロセス分析計【濁度計】
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理化学機器、分析機器およびそれら周辺機器の輸入および販売・保守・サービス・受託分析 【低温物理・材料物理分野】 ●極低温物性測定装置 ●超低振動無冷媒オプティカルクライオスタット ●液体ヘリウムリカバリー装置 ●非接触式レオメーター 【表面科学・分析化学分野】 ●散乱型近接場顕微鏡(nano-FTIR) ●原子間力顕微鏡(AFM) ●無冷媒型FT-NMR 【単結晶育成分野】 ●赤外線加熱型単結晶育成装置 ●高出力レーザ加熱型単結晶育成装置 【リソグラフィー分野】 ●サーマル操作プローブ描画装置 ●小型LED直接描画装置 ●超高分解能電子ビーム用レジスト 【生命科学事業】 ●ナノ粒子解析装置 ●シングルセル分注システム ●超解像STED顕微鏡 ●高分解能顕微鏡用 精密温度制御ユニット 【産業機器分野】 ●各種インラインセンサ:濁度計、吸光度計、導電率計、pH計、濃度計、屈折率計、粘度計、密度計 等 【モーションコントロール事業】 ●リニア/ロータリステージ、リニアアクチュエータ等 ●リニア/ロータリ等各種エンコーダ
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