ソフテックス株式会社 X線検査装置『アドオン型CTユニット』
- 最終更新日:2024-11-15 11:15:06.0
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画像再合成時間が約10秒!標準型X線装置内部に組込可能な3次元CTユニット
『アドオン型CTユニット』は、標準型X線装置内部に組み込み可能な
3次元CTユニットです。
CT画像の再合成とレンダリングソフト(3次元表現)を一体化、
欠陥など3次元立体画像として表示できます。
フォーカシング機能により、回転軸キャリブレーションが不要です。
【特長】
■演算処理高速化・画像高品質化を実現
■画像再合成が約10秒<500×500画素・深さ8Bit>
■現在使用中のSOFTEX装置に搭載も可能
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報X線検査装置『アドオン型CTユニット』
【仕様】
[検査ワークサイズ]
■SMT・PCB基板:約50×約100×約2mm
■小型電子部品等(IC・コンデンサ):φ5~10mm、h=5~20mm
■回転機構 最大重量:約100g
[画像構成タイム]
■Image Projection 400frame 積算回数16回:約3分20秒
■Image Projection 900frame 積算回数16回:約7分30秒
■Image Projection 1200frame 積算回数16回:約11分00秒
[CT再構成・演算機能]
■XYZ3方向からの断面像表示
・CT再構成総合ソフトウェアTomoShopレンダリング機能による
■回転軸補正機能:TomoShopフォーカシング機能にて補正
■画像再構成タクトタイム:約10秒以内
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 【用途例】 ■BGAのボイド位置、小型電子パーツの欠陥など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログX線検査装置『アドオン型CTユニット』
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