可燃性ガス検知器『Dräger Polytron 8700IR』ドレーゲルジャパン株式会社　セイフティー事業部

高効率・高安定性！沖合施設などの過酷な産業環境に適応する可燃ガス検知器

『Dräger Polytron 8700IR』は、爆発下限界 (LEL) の可燃性ガスを検出する
高性能防爆型検知警報器です。

最も一般的な炭化水素ガスを素早く検知する、高性能の赤外線
「DrägerPIR7000センサ」を搭載しています。リレー付きの3線式4～20mA
アナログ出力に加え、Modbusや各種フィールドバスも提供されているため、
あらゆる制御システムへ統合することが可能です。

【特長】
■高効率で安定性に優れ、堅牢
■デジタル通信を使用した簡単なデバイス管理
■共通プラットフォーム設計、共通操作体系
■外部機器を制御するための3つのリレー
■安全で堅牢な筐体

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.draeger.com/ja_jp/Applications/Product…

基本情報可燃性ガス検知器『Dräger Polytron 8700IR』

【主な仕様】
■タイプ
　・耐圧防爆タイプの「d」モデル
　・安全増防爆タイプと組み合わせた「d/e」モデル
■対象ガス：可燃性ガスと蒸気
■測定レンジ
　・メタン、プロパン、エチレン：0～20…100%LEL
　・メタン：0～100Vol.%
■ディスプレイ：バックライトグラフィックLCD、3ステータスLED(緑/黄色/赤)
■電気的仕様
◎アナログ信号出力
　・通常動作：4～20mA
　・メンテナンス：定電流3.4mAまたは4mA±1mA1Hz変調；(調整可能)
　・故障：<1.2mA
◎供給電源：10～30VDC、3線式
◎消費電力(最大)：リレー無し300mA(24V)／リレー有り350mA(24V)
◎リレー仕様(オプション)：警報リレー2点、故障リレー1点、単極双投接点(SPDT)
　　　　　　　　　　　　　5A@230VAC、5A@30VDC、接触抵抗

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【用途】 ■爆発下限界 (LEL)の可燃性ガスの検出　など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。