メロンテクノス株式会社 研究用生体アンプ
- 最終更新日:2022-06-03 16:48:29.0
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本体に電極ボックスが組み込まれた「一体型」と、本体と電極ボックスが分離した「セパレート型」の2つのシリーズが用意されています。
セパレート型は、シールドルームや各種実験室での計測に最適です。一体型は、1ch、3ch、8chタイプ、セパレート型は8ch、32chタイプが選択可能。カード式のアンプユニットのためカードの実装数を少なくして拡張性を残したまま価格を抑えることも可能。
工業製品の開発、動物実験、心理工学などの研究専用の生体アンプです。研究用のため特定の生体信号をターゲットにしていないため、500倍から50000倍の広い増幅率(セパレート型は最大100000倍)、多段のハイパスフィルターや時定数を搭載しています。
人間工学、心理工学、基礎医学研究などの分野で、生体信号の分析、評価用に最適です。
基本情報研究用生体アンプ
1)ch数
[一体型]
1slot アンプベース 1chアンプ×1ユニット実装可
3slot アンプベース 1chアンプ×3ユニットまで実装可
8slot アンプベース 1chアンプ×8ユニットまで実装可
[セパレート型]
4slotアンプベース+電極BOX 2chアンプ×4ユニットまで実装可
16slotアンプベース+電極BOX 2chアンプ×16ユニットまで実装可
2)増幅率
×500 , ×1000 , ×2000 , ×5000 , ×10000 , ×20000 , ×50000
(セパレート型は×100000あり)
3)ローパスフィルター(波形歪みの少ないベッセルタイプ)
30Hz , 50Hz , 100Hz , 300Hz , 500Hz , 1000Hz
4)ハムフィルター
50Hz , 60Hz , OFF
5)時定数
0.03秒, 0.16秒, 0.3秒, 1秒, 3秒, 5秒, 10秒, DC
(セパレート型は、0.0016秒、0.01秒あり)
5)出力
±10V
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型番・ブランド名 | EFRP |
用途/実績例 | ●詳しくは、カタログをご覧ください。 |
詳細情報研究用生体アンプ
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最小構成1chの一体型アンプです。研究スタート時の生体信号評価、1chしか必要ではない場合などに購入費用を少なくできます。
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