株式会社広島メタル＆マシナリー 直胴型遠心脱水機『ウィザードプレスII』
- 最終更新日：2019-10-03 14:40:00.0
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汚泥処分費・運転管理コスト低減！直胴型遠心脱水機が更なる脱水性の向上を実現
『ウィザードプレスII 』は、脱水ケーキ排出側にテーパー構造を採用し、
汚泥体積を減少させるため、強力な圧密・圧搾力を与えることができる遠心脱水機です。
ボウルの直胴化により、ボウル全長に渡って遠心効果を与えることが可能となり、
脱水ケーキ含水率の大幅な低下に成功。
また、デカンター型遠心脱水機と同等含水率の脱水ケーキを得る運転を行った場合には、
薬注率を低減した運転、または遠心効果を低下した運転が可能です。
【特長】
■汚泥処分費を低減
■脱水処理の運転費用を低減
■汚泥性状の変化に自動対応・無人運転
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報直胴型遠心脱水機『ウィザードプレスII』
【標準仕様(一部)】
〔型式：WPII200〕
■処理量(m3/h)：0.5～1
■モーター動力(kW)
・メイン：3.7
・差速：3.7
■遠心効果(G)：2500
■概算重量(kg)：500
■概略寸法(mm)
・L1750×W1000×H600
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■各種工場設備の脱水工程 ◎化学工場排水 ◎紙パルプ・製紙工場排水 ◎酒類・飲料工場排水 ◎食品工場排水 ◎畜産排水 ◎各種製造プロセス ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ直胴型遠心脱水機『ウィザードプレスII』
取扱企業直胴型遠心脱水機『ウィザードプレスII』
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ケムテック事業部は、１９７２年に固液分離技術の一つである、ダイナミックフィルトレーション（動的濾過）技術開発に着手し、現在でもユニークな濾過装置として多くの分野で活躍している密閉式加圧連続ろ過機 “ロータリーフィルター”の商品化に成功しました。以来約４０年に渡って多分野の技術開発に挑戦し遠心分離、湿式媒体攪拌ミル（ビーズミル）による粉砕・分散・乳化・混合等の分野に従来に無いユニークな特徴と機能を持った多くの商品を世に送り出しています。
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