ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 熱伝導率測定装置『DTC-300』
- 最終更新日:2024-11-28 13:57:07.0
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『DTC-300』は、ASTM E1530規格に従って室温で熱伝導を測定する
研究グレードの保護熱流計です。
ガードヒートフロー法を用いて固体、液体、ペースト、粉、薄膜など、幅広い
低~中熱伝導率材料の熱伝導率を直接判定します。
容易に交換できる3種類のスタックモジュールを使用して、幅広い伝導範囲をカバーします。
-20℃から300℃までの範囲で稼働し、通常のサンプルサイズは50mm (2”) です。
柔軟性と幅広い分析範囲を備えた当製品は研究に最適です。
【特長】
■ASTMメソッドE1530に適合
■正確な測定のための再現性があるサンプル負荷
■幅広い温度分析範囲
■容易に交換可能な測定スタック
※こちらのページからは総合カタログがダウンロード可能となっております。
個別の製品カタログは表紙のみとなりますので、
完全版をご希望の方は弊社営業担当にお申し付けください。
基本情報熱伝導率測定装置『DTC-300』
【仕様】
■方法:保護熱流計
■標準試験手法:ASTM E1530
■適合検体:固体、ペースト、液体、薄膜
■検体の厚さ:最大1フィート
■検体直径:50 mm
■温度範囲:-20℃ ~ 300℃
■熱伝導範囲:0.1 ~ 40 W/mK
■熱抵抗範囲 (各モジュール):0.0005~0.010m2K/W、0.002~0.020m2K/W、0.01~0.05m2K/W
■正確度:±3%
■再現性:±1~±2% 熱抵抗により異なる
■寸法:25″(63.5cm) W×28″(71.12 cm)D×37″(93.98 cm)H
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■低~中熱伝導率材料の熱伝導率の測定 など ※こちらのページからは総合カタログがダウンロード可能となっております。 個別の製品カタログは表紙のみとなりますので、 完全版をご希望の方は弊社営業担当にお申し付けください。 |
カタログ熱伝導率測定装置『DTC-300』
取扱企業熱伝導率測定装置『DTC-300』
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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)
熱分析装置、動的粘弾性装置(レオメーター)、マイクロカロリーメーター、熱物性測定装置、疲労試験機の販売 【用途】 ☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc. ☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc. ☆熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc. 【実績例】 ■航空宇宙 ■アスファルト ■自動車 ■セラミックス ■エラストマー ■電気 ■食品 ■パーソナルケア ■生物医学 ■ペイント・コーティング ■インク ■石油製品 ■医薬品 など
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