ネッチ・ジャパン株式会社 熱機械分析装置『TMA 402 F1/F3 Hyperion』
- 最終更新日:2017-04-20 10:33:07.0
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ナノメートル単位のわずかな長さ変化も測定できる高精度熱分析装置!
『TMA 402 F1/F3 Hyperion』は、規定した荷重下で固体、液体、金属ペースト
の形状変形を温度や時間の変数として測定する熱機械分析装置です。
品質管理から研究開発まで幅広い範囲で使用されており、
プラスチック、エラストマー、塗料や染料、複合材料、接着剤、フィルムや
ファイバー、セラミックス、ガラス、金属など材料は多岐にわたります。
当装置は、これらの材料の組成や構造、製造条件や応用可能性に関する
有用な知見を提供します。
【特長】
■デジタル分解能:0.125nm
■加熱炉を交換することで-150℃~1550℃に対応
■さまざまな種類の試料ホルダーを用意
■広範な荷重範囲を実現(-3N~3Nをプログラミング可能)
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報熱機械分析装置『TMA 402 F1/F3 Hyperion』
【技術データ】
■最大試料長:30 mm
■測定範囲:5000 μm (合計) / 500 μm
■デジタル分解能(長さ):1.25 nm / 0.125 nm
■荷重範囲:0.001 N ~ 3 N (0.2 mN きざみ)(引張/加圧)
■デジタル分解能(荷重):< 0.01 mN
■変調:最大 1 Hz (F1のみ)
■達成真空度:< 10^-4 mbar
■接続ガス:保護ガス、パージガス×2
■MFC:標準型(F3 オプション)
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ熱機械分析装置『TMA 402 F1/F3 Hyperion』
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