アレイマジャパン株式会社 カンタル 銅・ニッケル(CuNi)合金材料
- 最終更新日:2020-02-20 14:34:43.0
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『Cuprothal/Manganina 銅・ニッケル(CuNi)/マンガン・ニッケル(MnNi)合金』は、
ワイヤー、リボン(フラットワイヤー)及びストリップ形状で納入可能な銅・ニッケル(CuNi)合金系の
サンドビックの登録商標です。
カンタルCuNi合金は、広範囲の抵抗線、熱電対及び高温用途に使用されています。
高い電気抵抗、高い延性、良好な耐食性を特長とする銅・ニッケル合金で、600℃(1110°F)までの
温度での使用に適している銅ニッケル合金,「Cuprothal」をはじめ、
マンガン・ニッケル合金,「Manganina」を各種ご用意しております。
各種グレードは当社営業部までお問い合わせ下さい。
【特長】
■ワイヤー、リボン、ストリップ形状で納入可能
■広範囲の抵抗線、熱電対及び高温用途に使用
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
※こちらのカタログは英語版になります。
基本情報カンタル 銅・ニッケル(CuNi)合金材料
【ラインアップ】
■Cuprithal49 (CN49)
◎高い電気抵抗、高い延性、良好な耐食性の銅-ニッケル合金
◎600℃(1110°F)までの温度での使用に最適
■Cuprothal30 (CN30)
◎中抵抗率が400℃(750°F)までの使用に最適な銅-ニッケル合金
◎抵抗器および様々なタイプのコントローラなどに使用
■ Cuprothal15 (CN15)
◎400℃(750°F)までの温度で使用可能
◎中低抵抗率の銅-ニッケル合金
◎抵抗器および様々なタイプのコントローラなどに使用
■Cuprothal 10 (CN10)
◎300℃(570°F)までの温度での使用に最適
◎低抵抗の銅-ニッケル合金
■Cuprothal5 (CN5)
◎300℃(570°F)までの温度で使用する低抵抗率の銅-ニッケル合金
◎電気毛布や枕などのケーブルを加熱するなどの低温用途に使用
■Manganina43(CM43)
◎室温で使用するための銅-マンガン-ニッケル合金
◎銅と比較して非常に低い熱起電力(emf)が特長
価格情報 | 仕様により異なりますのでお気軽にご相談下さい。 |
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納期 |
お問い合わせください
※サイズによって異なります |
用途/実績例 | 【用途】 ■Cuprithal49 (CN49) ・温度安定性ポテンショメータ、工業用可変抵抗器、精密抵抗の巻線など ■Cuprothal30 (CN30) ・加熱ケーブル、ヒューズ、シャント、抵抗器および様々なタイプのコントローラなど ■ Cuprothal15 (CN15) ・加熱ケーブル、ヒューズ、シャント、抵抗器および様々なタイプのコントローラなど ■Cuprothal 10 (CN10) ・加熱ケーブルなどの低温用途など ■Cuprothal5 (CN5) ・電気毛布や枕などのケーブルを加熱するなどの低温用途 ■Manganina43(CM43) ・抵抗基準、精密巻線抵抗器、ポテンショメータ、シャント ・その他の電気および電子部品の製造など ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 ※こちらのカタログは英語版になります。 |
取扱企業カンタル 銅・ニッケル(CuNi)合金材料
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