ウインクレル株式会社 Korsch社製 「XP1」研究開発用シングルパンチ式打錠機
- 最終更新日:2022-06-06 16:11:57.0
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型替えや清掃も容易!ガードドアの設計など、非常にオープンでアクセス性に富んだ設計
XP1は、フィージビリティ・スタディ、スクリーニング、製品特性調査など、研究開発用に設計されたシングルパンチ式打錠機です。
シンプルな設定と少量の原料で特性調査が簡単に行えるため、自由度の高い製品開発や原料分析が可能になります。
例えばガードドアの設計など、非常にオープンでアクセス性に富んだ設計となっており、型替えや清掃も容易です。充填深さやインサーションデプス(挿入深さ)を高精度に制御することで、生産をしながらパラメーター変更が容易に行えます。
新開発のツールアダプタによってTSMとEU規格の両ツーリングに対応し、ミニタブから直径25mmの大型タブレットまで幅広いサイズの錠剤を生産可能です。
XP1は、通常の据え置きタイプに加え、スペースを最大限に生かすテーブルトップタイプや、キャスター付きのポータブルタイプという3種類のコンフィグレーションが可能です。
最新のデータ取得・分析システムも搭載可能で、XP1は研究開発分野における、究極の打錠機となっております。
基本情報Korsch社製 「XP1」研究開発用シングルパンチ式打錠機
【仕様】
■対応錠剤:単層錠
■生産能力:3,600錠/時
■最大メイン圧縮力:50 kN
■最大錠剤径:25 mm
■最大ドージング深さ:20 mm ( TSM/EU-D: 22mm)
■機械重量:約 400 kg(据え置きタイプ)
型番・ブランド名 | XP 1 |
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用途/実績例 | 【用途】 ■単層錠 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 |