ヤマハファインテック株式会社 ドラム缶用リークテスター『DK-1』
- 最終更新日:2017-06-28 14:50:33.0
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『DK-1』は、高速検出・搬送によるドラム缶専用の漏れ検査機です。
ヘリウムによる検査システム導入により、これまで正確に漏れを検出することが
難しい面もあったドラム缶の大型製品のリークテストで、加工箇所のマキ締め部や
溶接部および材料欠陥の微少漏れを自動で検出可能となり、製品信頼が大幅に向上しました。
【特長】
■製品全体検査による信頼確保
■薄肉容器の変形防止機構
■高速検出・高速搬送による高生産効率を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ドラム缶用リークテスター『DK-1』
【仕様】
■検出方法:真空チャンバ法
■サイクルタイム:4.7秒※(2チャンバタイプ)※仕様プログラム、チャンバー数による
■ワークサイズ:JIS Z 1601 および国際基準タイプ B、容量 200リットル
■検出可能リークレート:Φ0.03mm以上の孔からの漏れ
■ヘリウム封入圧:0MPa(G)
■チャンバ内圧:-0.1MPa(G)
■ヘリウム濃度:0.15% 以下
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログドラム缶用リークテスター『DK-1』
取扱企業ドラム缶用リークテスター『DK-1』
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■FA事業 「楽器製造で培った高度な生産技術を、幅広く応用展開。」 独自の自動化技術を駆使して最先端のモノづくりを加速させる、ヤマハファインテックのFA製品。モバイル機器の製造に欠かせないプレシジョンマシンを筆頭に、リークテスターや超音波検査機など自動車・家電製品の高度化を支える各種検査装置、熟練工の技を継承する仕上げロボットといった生産設備を開発・生産。楽器に限らず、これまでさまざまな業界標準を塗り替えてきたヤマハ品質を、貴社製品へ確実に反映いたします。 ■カーパーツ事業 「高級車にふさわしい品格と品質を、特殊技術で実現。」 独自の世界観で人々を魅了する、高級車のインテリア。ヤマハファインテックは、ピアノ製造技術で培われた木材加工・塗装技術に、特殊な素材処理技術と異種材料の接着技術を融合させ、人々の憧れをかなえる高品位なインテリアパーツを実現してきました。近年では、CFRPなどの新素材の採用や、レーザー加飾・YMC工法といった新技術の開発により、従来にない斬新な意匠を提案。カーデザイナーの自由な発想を支援しています。
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