ハイブリッド発電装置という新しい選択肢
ハイブリッド発電装置HYB-2000Eは、ディーゼルエンジンとバッテリーのハイブリッドの発電機です。
通常バッテリーが充電されている時にはバッテリーから交流電源を供給し、バッテリーの残量が少なくなると自動的にエンジンを始動させ、発電機からの供給に切り替えると同時にバッテリーを充電します。
バッテリーの充電が完了するとエンジンを停止させ、再度バッテリーからの供給に切り替えます。効率よく発電した電気をバッテリーに蓄電して出力するという新しい発想により低燃費を実現しました。
ハイブリッド運転時の出力は2.0kVAで、電源の切り替えは無瞬断で行ないます。
また、任意でのバッテリーの充電についても強制充電ボタンを押すことによりエンジンを始動させ充電ができるほか、商用電源からの充電も可能です。
従来のエンジン発電機と比較して約2倍の長時間連続運転を実現し、頻繁に給油できない現場などにも最適です。
基本情報ハイブリッド発電装置HYB-2000E
■発電出力
・単相100V 50/60Hz 2.0kVA(ハイブリッドON時)
3.1kVA(ハイブリッドOFF時)
・コンセント数:15A×2個 30A×1個
■バッテリー
鉛蓄電池12V60AH×3個
■ディーゼルエンジン クボタZ402 燃料タンク15L
■寸法(L×W×H):1485×800×1255
■乾燥質量(整備質量):388(409)kg
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | HYB-2000E |
用途/実績例 | ・夜間や住宅地の工事現場の仮設電源に ・イベント会場の仮設電源に |
詳細情報ハイブリッド発電装置HYB-2000E
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バッテリーボックス
鉛バッテリー(12V60Ah)を3個搭載
カタログハイブリッド発電装置HYB-2000E
取扱企業ハイブリッド発電装置HYB-2000E
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