フッ素樹脂の優れた特性から、幅広い分野で使用可能な多芯ケーブル!
フッ素樹脂多芯ケーブル『ETFEETFER/FEPFEPR/PFAPFAR』は、高耐熱性、
耐薬品性、耐環境特性に優れたフッ素樹脂多芯ケーブルです。
その他、【補償導線+制御線+信号線+他】のような複合ケーブルのほか、
定格電圧300V以下の通信用・計装置用のケーブルであればUL規格品(FEPのみ)
も製作可能です。
【特長(フッ素樹脂)】
■樹脂系の材質では最高クラスの耐熱・耐寒性(-200~250℃)を有する
■IEC60332-1やJIS C 3005の燃焼試験をクリアする高難燃性
■ほとんどの薬品に対して耐性がある
■ビニルやゴムケーブルに比べ仕上り外径が細く、省スペース化が可能
■他の樹脂系ケーブルに比べて長寿命
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報フッ素樹脂多芯ケーブル
【構造】
■導体:スズメッキ軟銅線(TA)、銀メッキ軟銅線(SA)、ニッケルメッキ軟銅線(NA)
■被覆材料:ETFE(150℃耐熱)、FEP(200℃耐熱)、PFA(250℃耐熱)
■シールド:無し/スズメッキ軟銅線編組シールド(BT)
■標準色:黒(その他の色はお問合せください)
■規格
・電気用品安全法 適用対象外(機器内配線用)
・UL13:CL3R(FEPのみ)
・RoHS指令対応品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■耐熱性が必要とされる電熱機器 ■耐寒性が必要とされる冷凍機器 ■衛生面を重視される医療機器 ■耐薬品性が要求される箇所 ■防塵が要求されるクリーンルーム 等 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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