『テレブリネラー』は、操作上の個人差が少なく、測定精度の高い携帯
ブリネル硬度計です。
打痕機構、テストバー、打点位置切替機構、すべり止め機構に大別され、
テストバーと被検物は鋼球を挟んで相対するハンバーの力が伝わるので、
凹痕の径を比較することで簡単に被検物のブリネル硬度数が測定でます。
テストバーは硬度測定される被検物の化学成分や硬度と同等又は近似値の
材を選ぶと好都合です。打痕が終わったら、本器顕微鏡で計測します。
【特長】
■凹痕の径を比較で簡単に被検物のブリネル硬度数を測定
■テストバーは被検物の成分や硬度と同等又は近似値が理想的
■顕微鏡内は1/10mm刻みの目盛りがあり、反射鏡にて明瞭に測定可能
■鉄道レール、金属加工業、弁管、原潜、一般造船等の材料や溶接部の
硬度測定におすすめ
■石油プラント、パイプライン、船舶、陸機などの定期検査に数十年の実績有り
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報携帯ブリネル硬度計『テレブリネラー』
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途例】 ■石油精製用輸送パイプのメンテナンスに使用 ・石油パイプラインの老朽化対策として、定期的にパイプの硬度を測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ携帯ブリネル硬度計『テレブリネラー』
取扱企業携帯ブリネル硬度計『テレブリネラー』
-
愛知産業は世界の先端技術をソリューションで提供するエンジニアリング商社です。 愛知産業は、1937年に設立され、以来80年、造船、原子力、エネルギーから自動車、航空宇宙などの分野で使われる溶接・溶融・溶解の技術を柱に、世界の最先端の技術を日本市場にご紹介して参りました。戦前から戦後、現在まで日本のものづくりに貢献しています。 現在は、世界の最高峰のオーストリアのフロニウス社(Fronius)の溶接機や、ドイツの5軸マシニングセンタのハームレ社など、海外のトップメーカの日本総代理店として他社にない高い技術製品を輸入し国内販売をしています。ものづくりの技術が大きく変化するなか、現在は溶融溶解の技術の延長で金属積層造形技術(金属3Dプリンタ技術、アディティブ・マニュファクチュアリング技術)もトータルソリューションで提供しています。 設立当初からエンジニアリング力を蓄え自社開発の製品やユーザのご要望に応じた高度な技術の特殊溶接システムや省資源・省エネ・省力の自動化システムの設計製作も手掛けて参りました。特に重工業向けの特殊精密溶接装置の開発製造では、世界的にも高い評価を受けております。
携帯ブリネル硬度計『テレブリネラー』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。