有機物を分解・炭化!定期的な交換のみで繰り返し再使用可能、コスト削減にも。二酸化炭素、ダイオキシン等のガス排出はありません
『かすみ触媒』は、有機物を分解炭化させるための触媒です。
約80℃~200℃以下の温度を加えながら、触媒と有機物を攪拌させる
事により、触媒作用が働き、粉末カーボンが生成。
無駄になっているものを「ゴミ」ではなく「有効な資源」として活用し、
環境を汚さない、本当のリサイクルを実現します。
【特長】
■コスト削減
「かすみ」1kgあたりの可能処理量:約18t
外部の処理業者と比較しても十分なコスト削減効果を生み出すことができます。
■安全性を考慮し、作用温度を80℃以上で設計
大気中や水中での安全な保管、作業が可能
■環境配慮型
従来の炭化方法とは異なり、燃焼による炭化ではないため
二酸化炭素やダイオキシンといった有害物質を発生させません。
■何度使用しても触媒の能力が低下しない
定期的な交換のみで繰り返しての再使用が可能。
■高額な処理設備は不要
処理装置はかすみの作用温度を軸に設計されているため、
高温環境を必要とせず、併せて高額な処理装置も必要となりません。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
基本情報新しい有機物の炭化処理技術『かすみ(化炭)触媒』
<化学分解による炭化>
触媒「かすみ」を使用する分解炭化は、対象となる有機化合物と「かすみ」を混合・加熱・撹拌させ、有機物を化学分解によって炭化させる方法です。分子間の結合を切り離し、有機物を炭素(C)、窒素(N2)、水(H2O)等に分解します。
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カタログ新しい有機物の炭化処理技術『かすみ(化炭)触媒』
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