★最新市場データや製品応用に向けた各要素技術から、商品開発のポイントを正しく把握!
●CNF市場状況の把握、特許公報から見る実用化のポイントと用途開発の状況
・CNFの特性を活かせる有望な用途や分野は?国内外での生産稼働状況と研究開発動向。
CNFの潜在市場、製造コストや使用材料など、参入前に考慮すべき事項を市場データを基に読み解く。
●セルロースナノファイバー製造・分散・複合化の要素技術
・CNFの添加量は?混錬時の凝集防止方法、複合材料の優れた特性や、実用化へのアプローチ
・CNFの各製造技術・工程とその物性評価比較。低コストでの大量製造取り組みなど。
●CNFの状態を簡易的に評価するには?
・繊維形態、繊維幅や長さ、ファイバー表面性状、分散性、解繊度合いから粘度、強度の各評価方法
●製品応用に向けた技術開発及び評価
・触感や安定性向上、機能性付加を目的とした技術開発例。各材料への複合化や分散、粉体化手法。
特性評価から実用化への課題と解決アプローチなど
基本情報セルロースナノファイバー~実用化に向けた製造・複合化・評価技術~
発刊 2018年2月末予定 定価 55,000円 + 税
体裁 B5判 約280ページ ISBN 978-4-86502-146-2
◇◆詳細は弊社HPをご覧ください◆◇
http://www.johokiko.co.jp/publishing/BC180201.php
価格情報 |
55,000+税 2018/2/28まで¥50,000+税 |
---|---|
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 |
お問い合わせください
※発刊後は、午後3時までのご注文で即日発送 |
用途/実績例 | 第1章 CNFの基礎 第1節 CNFの特性理解 第2節 研究開発動向 第3節 CNF事業に参入するにあたり考慮する事項 第4節 セルロースナノファイバーの製造工程 第2章 CNFの樹脂との分散・複合化・成形技術 第1節 CNFを用いたナノコンポジットの製法と可能性 第2節 CNFによるゴムの補強 第3節 CNF/カーボンナノチューブ複合紙の開発 第4節 汎用樹脂との混合・複合化技術 第5節 水系での簡便な手法を用いたCNFとプラスチックの複合化 第6節 CNFの触媒担体利用とファインケミカル合成応用 第7節 高分子結晶での被覆によるCNFの表面改質 第8節 CNFの染色と材料着色 第3章 CNFの評価方法 第1節 品質評価の国際標準化動向 第2節 ファイバー形態・性状の評価 第3節 分散性および解繊度合いの簡易的な評価 第4節 強度解析 第5節 粘度解析 第4章 セルロースナノファイバーの活用に向けた技術・製品開発動向 第1節 医療材料 第2節 化粧品素材 第3節 化学・エネルギー関連材料 |
取扱企業セルロースナノファイバー~実用化に向けた製造・複合化・評価技術~
セルロースナノファイバー~実用化に向けた製造・複合化・評価技術~へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。