ネッパジーン株式会社 培養細胞ストレッチ装置
- 最終更新日:2018-02-28 14:53:00.0
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培養細胞伸展・圧縮刺激装置
●生体内の細胞は、常時さまざまな(周期的な・断続的な)力学的刺激を受けています。 これに対して、通常の静的培養(In Vitro)ではこのような刺激は存在しません。 そのため静的培養している培養細胞は、生体の細胞(In Vivo)とは多くの点で異なっています。 培養細胞ストレッチ装置は、培養細胞に周期的一軸方向(二軸方向*)の伸展・圧縮刺激を与えることにより、生体内の環境により近い状態で細胞を培養することができる装置です。
●接着性のある、内皮・平滑筋・上皮・心筋・脂肪・骨格筋・線維芽・骨芽・軟骨などの各種細胞の研究や、再生医療に関する研究に使えます。
●伸展・圧縮率8通り、刺激回数8通りの組合せで64通りの刺激パターンを設定できます。
●システムの拡張性に優れており、大量培養すれば、遺伝子、タンパク質レベルの生化学実験に応用できます。
●極薄シリコン膜チャンバーにより、様々な蛍光イメージングの観察もできます。
基本情報培養細胞ストレッチ装置
型式:NST-140, NST-150, NST-190-XY, NST-400
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●心筋細胞、血管内皮細胞、軟骨細胞、線維芽細胞等への物理的刺激実験 ●細胞形態(細胞骨格、細胞接着班の蛍光免疫学的実験) ●メカニカルストレス感知機構(シグナル伝達、蛋白質発現、遺伝子発現、イオンチャンネル) ●再生医療(軟骨、骨細胞、血管前駆細胞、幹細胞) |
取扱企業培養細胞ストレッチ装置
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