トライオプティクス・ジャパン株式会社 測定装置『STEVE-6D』
- 最終更新日:2024-07-22 08:47:44.0
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手ぶれ補正評価装置STEVE-6Dは、6軸の動きを使ってカメラのOIS(Optical Image Stabilizers 光学式手ぶれ補正)を自動評価します。 この装置は、人間の自然な手ぶれに対するカメラの反応を分析することができます。
<主な特徴>
・6軸の自由度
・操作用ソフト(STEVE-6Dソフトウェア)付属
・CIPA(Camera & Imaging Products Association)認定
<STEVE-6D付属品および関連製品>
STEVE-6Dの現在のラインナップは、STEVE-6DLの1種類となり、STEVE-6DLの最大負荷(CIPA認定)は6.0kgとなります。
STEVE-6Dには、ハードウェア (ヘキサポッド)、ソフトウェア(振動制御モジュール・データ解析モジュール)、自動シャッター操作用ロボット指iQ-Trigger、スマートフォン・タブレット用三脚マウントiQ-Mobilemount が含まれています。
理想的には、STEVE-6D は傾斜エッジテストチャートTE261と組み合わせて使用するのが最適です。
基本情報測定装置『STEVE-6D』
<STEVE-6Dソフトウェア>
STEVE-6Dソフトウェアは振動制御モジュールとデータ解析モジュールの2つのモジュールを使用します。振動制御は装置の動きを制御するために使用されます。基点は自由に選択でき、波形データの設定において、CIPA基準の3種類の波形から1つを選択できます。 正弦波モーションを使用したり、直交座標系によって作成されたカスタム波形をアップロードすることもできます。
データ解析モジュールは、メタデータツールを使用して画像安定化性能を計算します。 安定化結果は、F値で表示できます。エッジ拡がり関数(ESF)と空間周波数応答(SFR)も表示されます。
また、ユーザー独自の制御ソフトウェアへも簡単に組み込めるよう、電動デバイス用API(iQ-Drive API Version 2.0.0以降)を別売オプションで提供しています。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報測定装置『STEVE-6D』
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STEVE-6DLとTE42-LL-Timingを使用したOISテスト
カタログ測定装置『STEVE-6D』
取扱企業測定装置『STEVE-6D』
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トライオプティクス・ジャパン株式会社 イメージエンジニアリング事業部
■Image Engineering社の製品販売・サポート、ソリューションの提案、画質性能計測サービスの実施 <弊社横浜事業所にある主なデモ用・計測サービス用機材> ※はスペクトル可変iQ-LED搭載製品 ・光源(照明装置) iQ-Flatlight: 反射チャート用拡散ライトパネル※ LE7: 透過チャート用積分球光源※ CAL2:カメラ校正用小型光源※ LG3:高照度・フリッカー照明装置 ・測定装置 EX2:小型分光計※ LED-Panel:タイミング測定装置 GEOCAL:歪曲収差補正用カメラキャリブレーションデバイス ・チャート TE42:多目的評価用 (ISO12233:2014, ISO15739) TE268:解像度 TE251:ディストーション TE188:カラー TE269B:OECF(ISO15739) TE269C:OECF(IEC62676-5) TE255:シェーディング・ケラレ TE292 (camSPECS plate):分光感度特性 ・ソフトウェア iQ-Analyzer-X :次世代画像解析ソフトウェア
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