メトラー・トレド株式会社 自動滴点・軟化点測定システム DP70
- 最終更新日:2024-07-05 16:16:47.0
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メトラー・トレドの革新的な滴点・軟化点測定システムでは、ピッチ、アスファルト、ポリマー、樹脂、ワックス、その他多くの物質の滴点および軟化点を完全に自動的に測定できます。標準準拠のカップ測定方法であるため、信頼性の高い結果が得られます。
基本情報自動滴点・軟化点測定システム DP70
仕様 - DP70 自動滴点・軟化点測定システム
測定温度範囲:室温~400℃
昇温速度:0.1~20℃/分
ユーザー管理:可能
One Clickショートカット:最大12/ユーザー
ビデオ:カラーAVI、拡大率最大2.5倍
ビデオ録画時間:60分
ビデオのエクスポート:SDカードまたはPCへ
保存できる結果の数:直近の100件
メソッドデータベース:可能、最大60メソッド
物質データベース:可能、最大100個
GLP準拠プロトコル:可能
PDFの保存:可能
言語:ドイツ語、英語、スペイン語、中国語、日本語、ロシア語、フランス語、ポルトガル語
バーコードリーダーへの接続:可能(USB)
プリンタへの接続:USB-P25 コンパクトプリンタ、イーサネットプリンタ(PCL)
規制準拠:欧州薬局方(Ph.Eur.)2.2.17IP396、DIN 51920、ISO 4625-2ASTM D3204、D3461、D3954、D6090
オプションのIQ/OQ:可能
品番:51143000
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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型番・ブランド名 | DP70 |
用途/実績例 | 【ポリオレフィンの滴点測定】 未加工ポリマーの性質を確認する手順として一般的に受け入れられている のは、滴点です。 滴点が定義されている単独重合体、または共重合体のペレットまたは粉末 をテストすることができます。サンプルを事前に融解し、乾燥機で事前に 加熱したサンプル調整ツールに設置したカップに注入します。DP70を使 用した無人自動滴点測定により、迅速で信頼性の高い測定が可能です。 ASTM D3954に従って分析を実行すれば、比較に適した優れた結果が得 られます |
詳細情報自動滴点・軟化点測定システム DP70
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他に類を見ない測定方法
画像カメラによる観察およびデジタル画像分析により、信頼性の高い測定が保証されます。測定時に記録された高解像度カラービデオを機器で繰り返し再生することができます。これにより、測定を視覚的にレビューすることで、予期できなかった結果を確認することができます。
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信頼性ある結果
2つのサンプルの同時分析では、それぞれの結果の平均値と差を提供します。測定では、規制に準拠しているかの確認と、測定結果の自動印刷を簡単に行うことができます。これにより、手作業で発生する転記ミスやオペレーターによる個人差を回避できます。
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最新規制への準拠
米国材料試験協会の規制(ASTM国際規格)、欧州薬局方の規制、その他の規制に従った操作により、測定結果の比較が容易になります。革新的なサンプルキャリアにより、これらの規制で指定されたすべてのカップを使用できます。
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結果の完全な文書化
すべての結果は安全に保存され、いつでもトレースすることができます。結果をコンパクトプリンタやネットワークプリンタにて印刷、レポートをPDFとして保存、ビデオを含むすべての結果ファイルを直接PCに転送など、いずれも測定から常に最大限の情報を得ることができます。さらに、CSV形式ファイル(カンマで区切られた値)のエクスポートにより、LIMSソフトウェアで選択したデータを読み取ることが可能です。
カタログ自動滴点・軟化点測定システム DP70
取扱企業自動滴点・軟化点測定システム DP70
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計量器及び分析機器の輸出入並びに販売 【研究向けソリューション】 電子天びん、ピペット、ソフトウェアソリューション、OIML分銅、pH計、自動滴定装置、熱分析装置、分光光度計、熱測定装置、水分計、反応熱量計、自動反応装置、 自動合成システム、超臨界流体クロマトグラフィー装置、インライン粒子測定装置、in-situ赤外分光光度計 【産業向けソリューション】 産業用台はかり、フロアスケール、ベンチスケール、トラックスケール、個数計、ソフトウェアソリューション、OIML分銅、自動寸法測定装置 【プロセス制御ソリューション】 工業用プロセス計測システム、インライン粒子測定装置、超純水比抵抗・導電率測定器、TOC(全有機炭素)計 【校正・技術サービス】 メンテナンスコントラクト、JCSS校正サービス(分銅・はかり)、性能証明サービス(ピペット)、規制適合支援サービス(EQ-Pac・IPac)、計量セミナー、コンサルティング、その他技術サポート