株式会社広島メタル&マシナリー 連続遠心分離機『ターボコーン』

粒径の大きな処理物の脱水に!シンプルな機構によりコンパクト化・省エネを実現

『ターボコーン』は、シンプルな分離機構と内部構造により、
コンパクト化・省エネ化を実現させた、横型連続遠心分離機です。

差動機構がなく、処理物そのものに作用する遠心力によって、連続排出が
行なわれるため、消費電力が少なくてすみます。シンプルな構造なので、
従来の機種よりも軽量で、メンテナンスも容易です。

ナロンチップ、ポリエステルのような粒径の大きな処理物の脱水用に
適しています。

【特長】
■消費電力が少ない
■メンテナンスが容易
■コンパクト
■低価格

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報連続遠心分離機『ターボコーン』

【構造】
主軸は、鋼板製ハウジングに設けられた2個の主軸受で支持され、先端には段付バスケット、
他端に駆動部が取り付けられています。バスケットを含む脱水部は、脱水された製品や
分離液の飛散を防止するため、ケーシングでおおわれ、また原液を機内へ供給するための
フィードパイプが取り付けられています。

バスケットの内面には、各ステージごとにステンレス製の金網が付いています。
ガイドプレートは、脱水した製品の飛びはねを防ぎ、製品が一定時間遠心ろ過面に
とどまる役目を果たしています。

また、主軸に軸シールを設けることにより脱水室を密閉状態(内圧 0.6kg/cm2以内)に
することができます。

このように、非常にシンプルな構造に加え、軸受部の潤滑方式が油溶式であるため、
保守点検が容易です。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【用途例】
■ナロンチップ、ポリエステルのような粒径の大きな処理物の脱水用に

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カタログ連続遠心分離機『ターボコーン』

取扱企業連続遠心分離機『ターボコーン』

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株式会社広島メタル&マシナリー ケムテック事業部

ケムテック事業部は、1972年に固液分離技術の一つである、ダイナミックフィルトレーション(動的濾過)技術開発に着手し、現在でもユニークな濾過装置として多くの分野で活躍している密閉式加圧連続ろ過機 “ロータリーフィルター”の商品化に成功しました。以来約40年に渡って多分野の技術開発に挑戦し遠心分離、湿式媒体攪拌ミル(ビーズミル)による粉砕・分散・乳化・混合等の分野に従来に無いユニークな特徴と機能を持った多くの商品を世に送り出しています。  

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