株式会社ウェーブフロント SN29500、IEC61709を用いた故障率計算支援パッケージ
- 最終更新日:2023-09-12 17:37:56.0
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ISO26262 PART5が要求するハードウェアアーキテクチャ
メトリックスを用いた定量評価の実施でSN29500がよく使われますが、
SN29500の制約としてミッションプロファイルに対応していません。
しかし、ISO26262 PART11にはミッションプロファイルを
SN29500に適用する方法が記載されています。
また、上記の方法に基づいた計算方法がJASPARから
ガイドラインとして出ています。
文書名:「ハードウェア故障率ガイドラインVer.1.0」
弊社は上記ガイドラインの編集メンバーとして
JASPARの機能安全ワーキンググループに参加しており、
ガイドラインに記述されたミッションプロファイルに基づく
計算が簡単に実施できるソフトウェアと
SN29500信頼性ハンドブックをまとめたパッケージを
ISO26262 2nd Edition対応の支援ツールとして提供しております。
このパッケージは、SN29500とIEC61709両方の故障率計算に
対応しております。
基本情報SN29500、IEC61709を用いた故障率計算支援パッケージ
SN29500/IEC61709故障率計算支援パッケージには以下が含まれます。
・Predictionモジュール SN29500/IEC61709
・AssistFRデータ入力支援ツール SN29500/IEC61709
・SN29500信頼性ハンドブック(データベース)
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 | ~ 1週間 |
用途/実績例 | ISO26262 PART5が要求するハードウェアアーキテクチャメトリックスを用いた定量評価の実施 |
取扱企業SN29500、IEC61709を用いた故障率計算支援パッケージ
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株式会社ウェーブフロントの企業理念は、 日本の製造業における研究開発~設計~製造~メンテナンスまでのプロセスをシミュレーションという観点からサポートし、 企業活動の高度化・効率化に寄与することです。 弊社ではこの企業理念の下、 CAEと設備資産管理、 信頼性に関するソリューションを提供しています。 CAEの分野では流体解析からマルチフィジックス解析まで各種シミュレーションソフトウェアと これに関連するプリプロセッサ・ポストプロセッサを、設備資産管理の分野では、各種の装置・設備のメンテナンス管理ソフトウェアを、機能安全・信頼性の分野では故障率のコンサルティングからツールの提供まで一貫したサービスを行っています。
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