測定ステーションと、センタ穴加工を行う加工ステーションから構成されたマスセンタリングマシン
『823LAMM』は、カウンタウェイトでの規定重量の維持とバランシング
を両立したマスセンタリングマシンです。
クランクシャフトのマスセンタを測定し、マスセンタを中心として加工
を行うことで両立を実現。直列3気筒、直列4気筒のクランクシャフトに
対応しており、簡単な操作で切り替えが可能です。
また、ファイナルバランシングマシン「821/823LAMC」も
ご紹介しております。
【特長】
■加工部フルカバーにより切削加工時の切粉の飛散を低減
■メインローダ使用、各コンポーネントの配置が自由に行えるフレキシビリティ
■基準面加工がオプションで追加可能
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
基本情報マスセンタリングマシン『823LAMM』
【機械仕様】
■ワーク重量:5~20kg
■ワーク全長:250~530mm
■カウンター振り外径:MAX.180mm
■クランプ外径:MAX.100mm
■サイクルタイム:36~sec.
■マスバランス測定精度:0.015mm
■測定回転速度:450min-1
■空気圧:0.3~0.6MPa
■騒音:MAX.80dBa
■設備重量:13,000kg
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログマスセンタリングマシン『823LAMM』
取扱企業マスセンタリングマシン『823LAMM』
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