所要時間は約1.5時間!代表的な脂質過酸化マーカー!
『MDA測定キット(TBARS法)』は、マロンジアルデヒドの測定ができる
脂質酸化損傷マーカーです。
当製品は、サンプル中のマロンジアルデヒドをチオバルビツール酸(TBA)と
反応させることでMDA-TBA2付加体を形成させます。
この付加体は532nmの波長付近に強い吸収を持つことから、分光学的に
MDAを検出します。
【特長】
■マロンジアルデヒドの測定ができる脂質酸化損傷マーカー
■マロンジアルデヒドをチオバルビツール酸(TBA)と反応させる
■MDA-TBA2付加体を形成
■分光学的にMDAを検出
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報脂質酸化損傷マーカー『MDA測定キット(TBARS法)』
【仕様】
■測定対象:マロンジアルデヒド
■測定原理:TBA反応生成物を用いた分光分析
■測定レンジ:0.08~10μmol/L
■所要時間:約1.5時間
■サンプル所要量: 250μL
■テスト数:200テスト
■必要な器具
・マイクロプレートリーダー(測定波長532nm)または分光光度計(400~700nm)※
・ヒートブロック又はウォーターバス(60℃)
・マイクロピペット(10μLおよび250μL用)
・エッペンチューブ用遠心機
※サンプルの種類により単波長測定か、スペクトル測光かを選択します。
■保存条件:冷蔵(2~8℃)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ脂質酸化損傷マーカー『MDA測定キット(TBARS法)』
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