プレス金型設計坂本設計技術開発研究所

製品のオリジナルデザインに忠実に、高品質な製品を生み出す金型構造と、最適な加工方法をご提案します。

坂本設計技術開発研究所では、自動車用プレス金型をはじめ、様々な製品のプレス金型設計を行っております。

プレス金型のプレスとは、薄い鉄板に「絞る・切る・曲げる」等の
いくつかの加工工程を加えることで鉄板を望みの形状にすることを言います。

自動車のボディーの大半の鉄部品はプレス金型で作られています。
必要な鉄板形状を創り出すには「どのような加工工程・型構造にするか、
生産時の条件、型製作・メンテナンス条件など」を考えて型図を設計。
その図面を元に金型が作られています。

当社は2D、3D CADを利用したプレス金型設計、モデリング、NCデータの作成をしています。また、FM加工機にて作製した検証用モデルを用いることで、イメージをより伝えやすくし、設計者や製作者間の意思の疎通を図っています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.s-sst.com/service/design-technology/di…

基本情報プレス金型設計

下記のプレス金型（鉄板型，鋳物型）の設計に対応いたします。

■タンデム（単発）型
■ロボット型
■トランスファー型
■ブランキング・プログレ（順送）型

プレス金型設計以外の設計業務も承ております。

■単品(バラシ)図作成
　組立図面から各部品の単品図面を作成
■3D ⇒ 2D化
　三次元(3D)データを二次元(2D)図面データ化
■2D ⇒ 3D化
　二次元(2D)図面データを三次元(3D)データ化
■紙図面 ⇒ データ化（2D・3D）
　紙図面(手描き図面)を二次元(2D)図面データ化または三次元(3D)データ化
■造形面作成（3D）
　製品成形時に設定する二次元(2D)データの造形面を三次元(3D)データ化
■単品モデル（3D）
　二次元(2D)組立図面から各部品の単品三次元(3D) モデルを作成

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【設計事例】 ■自動車部品　外板部品，準外板部品，エンジン系，足回り系，排気系，その他 ■弱電製品　冷蔵庫，テレビ，温水洗浄便座，その他 ■農機具　フロントメッシュカバー ■鉄道部品　車両内張 ■航空機 ■その他室外機，調理器具，シンク，浴槽，コンセント，ガスタービン，ガスボンベの下部のハチマキ，屋根瓦，ガードレール，反転機，CAM（金型部品），その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。