サンプル中のジチロシンを簡便に測定!ELISAキット!
『ジチロシン(DT)測定キット』は、サンプル中のジチロシンを簡便に
測定するELISAキットです。
ジチロシンは、タンパク質中や遊離のチロシンが酸化されて形成される
チロシン2量体です。
紫外線、放射線、過酸化水素、ペルオキシダーゼによりチロシルラジカルを
中間体として形成されます。
脈硬化病巣において検出されるほか、コラーゲン、エラスチンといった
結合組織中にも検出されています。
ジチロシンは尿中においても検出され、非侵襲的に測定可能な、新しい
タンパク質酸化マーカーとして期待されています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報タンパク質酸化損傷マーカー『ジチロシン(DT)測定キット』
【仕様】
■測定レンジ:0.05~12μmol/L
■測定波長:450nm
■容量:96 wells
■所要時間:一晩+2時間
■保存条件:冷蔵(禁凍結、2~8℃)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログタンパク質酸化損傷マーカー『ジチロシン(DT)測定キット』
取扱企業タンパク質酸化損傷マーカー『ジチロシン(DT)測定キット』
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