長野オートメーション株式会社 切削穴表面検査装置『ジャイロスキャン』【レーザスキャン方式】
- 最終更新日:2018-12-14 17:24:11.0
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切削穴の表面検査を驚くほど簡単に自動検査できる切削穴表面検査装置!高精度なのに高速スキャン、だから生産現場で使える!
『ジャイロスキャン』は、円筒に検査プローブを挿入し、 円筒内表面に欠陥がないかを検査する、切削穴表面検査装置です。レーザ光を円周方向に回転させながら検査を行うレーザスキャン方式です。周回するごとに移動し内面全体を検査します。微小スポットのレーザ光を用いて検査するため、分解能に優れています。高分解能を簡単に安定して使いこなすことができ、環境素材などの変化があっても、いつも同じ検査結果をだすことができます。
【特長】
■目視での検査を自動化し、省力化や検査の正確性を向上
■最少検出サイズφ0.05mmの検査が、生産品質を向上
■レーザー方式が、生産現場で通用する安定性を実現
※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
基本情報切削穴表面検査装置『ジャイロスキャン』【レーザスキャン方式】
【主な仕様(抜粋)】
■検査項目:鋳巣、割れ、傷、切粉、異物、溝加工有無、面取り加工有無、加工うねり不良等
■対象ワーク内容:φ1.5mm~φ320mm
■最大検査長さ:200mm
■最小検出サイズ:φ0.05mm程度
■最小画素分解能:25μm×25μm/pix
■ワーク位置決め精度:±0.1mm推奨
■出力可能欠陥情報:欠陥の個数・面積・長さ・位置等
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【検査用途】 ■鋳巣検査:エンジンボア、シリンダライナ、マスターシリンダなど ■切粉検査(異物混入検査):ブレーキキャリパ、マスターシリンダなど ■面取り有無検査:マスターシリンダ、ピストンなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ切削穴表面検査装置『ジャイロスキャン』【レーザスキャン方式】
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